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なんとアメリカから電話がありました。英語の名前におたおた・・・

「日本語下手でごめんなさい」「こちらこそすいません」おたおた・・・

要するに「アメリカではありへないこと、鹿は守るべきもの」と言う事でした。
パチパチパチ~「写真を見て大変小さい!」ヘラ鹿と比べたら~違います
宮島の鹿は花鹿、日本鹿、小さいのですが、本土の鹿より大変小さいです。

行政は「野生の鹿だから」と言うけれど、宮島の鹿は野生とはいいがたく、
並行して歩いたり、話をしたそうにしたり、「何か持っていませんか?」と
話しかけます。、島には緑が一杯食べ物は一杯と言うけれど・・・
「鹿せんべい」を探されます。人には優しさのⅮNAをを受け継いでいて
頭ではなく心の中に抱いている何かを「施したい」のです。「愛」です。

給餌禁止派は「島は緑に溢れている」といいますが、島の緑はほぼ
アルカロイド系の、樒、椿、榊、松、夾竹桃、、鹿の食性には不向き。
どうして笹や、竹、エノコログサ、葛、何処でも邪魔者扱いの植物
鹿には大切な食べ物なので人間の保護管理を必要としています。
多くの支援者のご飯が無ければ大変なことになります。

「お蔭」で今は元気に生きております、「後継者」の言葉がぐるぐる
ルナさんから最後に「いつまでもお元気でね!」受話器を置くと、
重く重く胸にどっしり・・・宮島が変わるまで生きるしかないのかな?

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