2019.12.01
2019年最後の12月・・・・・
「息をのむような」、まさに今、山の行く秋、見事です。
古代の人にとって鹿の角は「再生」のシンボル摩訶不思議
「神」だったのです。
流石にもう闘争を繰り広げる鹿は見ないのですが、
角がない雄鹿同士が「お笑い芸人」さんのごとく「なんや
ねん、なんやねん!」と頭を突き合わせているのには笑
いました。秋の終息を見る思いです。
長浜は母鹿と小鹿だけ12頭、全体に体格が小さいのです。

ちょっと、ちょっと私の食べるスペースをくださいません事。
福祉センター下では小鹿と牡鹿が7頭づつ、全頭で38頭です。

ママ―離れないで!こわいよ~
杉之浦神社が少ない21頭、このところ波止場の入り口
トンネル近くで「出待ち」をしているからではないでしょうか?

ご飯をゲットだぜ!(また来る1週間をどう生きるか
エネルギーを使わず冬を越す、1大問題なのです。
波止場はカラスが鵜の目鷹の目で私たちが給餌を終える
のを待って粘ります。
(カラスが鵜や鷹の眼をするのはどうでしょう?)

牡蠣の貝柱を食べてるグルメなカラスさんお願いだから
鹿さんのご飯を狙うのはやめて下さい&許しません!
包みが浦に向かう道にも転々と「出待ち」がいます。
グランドは曇天の空の下、100頭近くが待って居ました。

うっ、うっ、うまーい!しあわせで~す。大げさじゃ無く生きててよかった。
「1週間のご無沙汰」今か今かと老若男女の鹿が右往左往
決してじらせてはいけません、サッサノのサッ、スピード感
重視、それでなくては怪我の元です。彼らのもう1つの食闘争です。
愛らしい秋に生まれたと思しきバンビが成獣の陰に隠れ
むさぼるように食べてます。大きくな~れ!
先週の痩せたバンビ、今日はママ鹿と一緒にお食事会参加
尻尾がりラックス、じゃんけんパー開いた花のようです。
ココから島の裏へ向かいます、保護施設は0頭でした。
枯れ葉てた草、精気のない立木、ひんやりと湿った空気
廃墟になっています「傷病個体保護施設」はじめから
此処に心込めてなどいませんでした、12年前大けがを負った
個体が相次ぎ要望して建設されたけど、当初から治療、給餌ナシ
なんじゃそりゃ?施設だったのです「宮島の鹿は野生」?それが答え。
入浜が大盛況。「会えてうれしいはないちもんめ」

入浜の長老鹿、今日も生きてまーす!そうです、9歳近い長老です。
島の宝です。!
今日は鷹の群れが、お見合いでもしているかのようです、上空を
旋回の様は実に勇壮「鷹巣浦」の名に恥じない数でした。
1羽だけずーつと車と並走「例の子」です。いつもの愛しい子です。
三差路は10頭、見事な紅葉、島通いの醍醐味。大気の色迄違い
大元公園の大気の味です。
谷原(やつがはら)では仲良しカップルが喜んでくださいました。

通りがかりのカップルさんから有難う、こちらこそ・・・

大きいことはいいことだ、でもご飯の参加鹿は少ない方がいいんだ!
もみじ谷なんと24頭のお出迎え、観光客様も大喜び
大聖院下のトイレ17頭が待って居ました。
だんだんこの階段がしんどくなってきました。「エイヤー」
の気合がいります。老化現象じゃないよ。たぶん・・・
どなたか「よっしゃ!任せて!」と隔週でも活動を頂けると
有り難いのですが・・・・と、鹿が申しております。

「寒くなりました」しっかり食べてください。

しっかり食べたいけれど・・・いろいろ事情があるんだ・・・
1週間に1度では腹ペコ,でも大人しくなったね、とほめられています。
水族館前の大ケヤキ‽萌えるように見事な紅葉です。

「寒いでがんす」

1週間が3日ならいいね。
今日は34頭が駆けつけ、ワイのワイのお食事会、
にぎやか大好き人間!わくわくします。(鹿にはご不満かな?)

おじちゃんがご飯を食べやすいようにお掃除してくれたよ。
網之浦はまた元の4頭、秋が深くなったとマロニエの
落ち葉がカラカラと寂しくつぶやいてます。
古代の人にとって鹿の角は「再生」のシンボル摩訶不思議
「神」だったのです。
流石にもう闘争を繰り広げる鹿は見ないのですが、
角がない雄鹿同士が「お笑い芸人」さんのごとく「なんや
ねん、なんやねん!」と頭を突き合わせているのには笑
いました。秋の終息を見る思いです。
長浜は母鹿と小鹿だけ12頭、全体に体格が小さいのです。

ちょっと、ちょっと私の食べるスペースをくださいません事。
福祉センター下では小鹿と牡鹿が7頭づつ、全頭で38頭です。

ママ―離れないで!こわいよ~
杉之浦神社が少ない21頭、このところ波止場の入り口
トンネル近くで「出待ち」をしているからではないでしょうか?

ご飯をゲットだぜ!(また来る1週間をどう生きるか
エネルギーを使わず冬を越す、1大問題なのです。
波止場はカラスが鵜の目鷹の目で私たちが給餌を終える
のを待って粘ります。
(カラスが鵜や鷹の眼をするのはどうでしょう?)

牡蠣の貝柱を食べてるグルメなカラスさんお願いだから
鹿さんのご飯を狙うのはやめて下さい&許しません!
包みが浦に向かう道にも転々と「出待ち」がいます。
グランドは曇天の空の下、100頭近くが待って居ました。

うっ、うっ、うまーい!しあわせで~す。大げさじゃ無く生きててよかった。
「1週間のご無沙汰」今か今かと老若男女の鹿が右往左往
決してじらせてはいけません、サッサノのサッ、スピード感
重視、それでなくては怪我の元です。彼らのもう1つの食闘争です。
愛らしい秋に生まれたと思しきバンビが成獣の陰に隠れ
むさぼるように食べてます。大きくな~れ!
先週の痩せたバンビ、今日はママ鹿と一緒にお食事会参加
尻尾がりラックス、じゃんけんパー開いた花のようです。
ココから島の裏へ向かいます、保護施設は0頭でした。
枯れ葉てた草、精気のない立木、ひんやりと湿った空気
廃墟になっています「傷病個体保護施設」はじめから
此処に心込めてなどいませんでした、12年前大けがを負った
個体が相次ぎ要望して建設されたけど、当初から治療、給餌ナシ
なんじゃそりゃ?施設だったのです「宮島の鹿は野生」?それが答え。
入浜が大盛況。「会えてうれしいはないちもんめ」

入浜の長老鹿、今日も生きてまーす!そうです、9歳近い長老です。
島の宝です。!
今日は鷹の群れが、お見合いでもしているかのようです、上空を
旋回の様は実に勇壮「鷹巣浦」の名に恥じない数でした。
1羽だけずーつと車と並走「例の子」です。いつもの愛しい子です。
三差路は10頭、見事な紅葉、島通いの醍醐味。大気の色迄違い
大元公園の大気の味です。
谷原(やつがはら)では仲良しカップルが喜んでくださいました。

通りがかりのカップルさんから有難う、こちらこそ・・・

大きいことはいいことだ、でもご飯の参加鹿は少ない方がいいんだ!
もみじ谷なんと24頭のお出迎え、観光客様も大喜び
大聖院下のトイレ17頭が待って居ました。
だんだんこの階段がしんどくなってきました。「エイヤー」
の気合がいります。老化現象じゃないよ。たぶん・・・
どなたか「よっしゃ!任せて!」と隔週でも活動を頂けると
有り難いのですが・・・・と、鹿が申しております。

「寒くなりました」しっかり食べてください。

しっかり食べたいけれど・・・いろいろ事情があるんだ・・・
1週間に1度では腹ペコ,でも大人しくなったね、とほめられています。
水族館前の大ケヤキ‽萌えるように見事な紅葉です。

「寒いでがんす」

1週間が3日ならいいね。
今日は34頭が駆けつけ、ワイのワイのお食事会、
にぎやか大好き人間!わくわくします。(鹿にはご不満かな?)

おじちゃんがご飯を食べやすいようにお掃除してくれたよ。
網之浦はまた元の4頭、秋が深くなったとマロニエの
落ち葉がカラカラと寂しくつぶやいてます。
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