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2019.07.21 島の子供達へ
(から)梅雨を案じていたけれど、一転豪雨に,島の子達が
怖い思いをしていないか、お腹が空いていないか?、昨夜は
うつらうつらしか眠れませんでした。テレビの予報を見ながら
「朝が来たら晴れている」と信じたのに、無情にも激しく窓を
叩く強い雨…小鹿の身が案じられ、森の中、社殿の床下、
波が来ていない洞窟、建物の陰で待ってて・・・会いに行きたい。

少し雨脚が落ちると「よーし行こう!」準備をしている間に
夫の車は玄関に廻っているのに、激しい風雨がまた来て、
「行かさないぞー!」とうせんぼーあ~と声が漏れます。

市の防災放送の声が雨で聞こえません、携帯から異様な
音が「行くな!と喚き、ため息とともに言い訳を探します。

レベル4、家の前のバス道路に行き交う車もなく賢明な選択

悲惨な事件、やり切れない事件、、狂気が猛威を振るってる

平和を希求してやまないのに安寧は手の中に残りにくい、

「水曜日」を手探りし、引き寄せ!早く島へ行きたい!

「ごめんね、ごめんね、ごめんね・・・」テレパシーを送ります。
重いけど、届きます様に。

桟橋前広場に鹿がいないのは、山で給餌をしているせいじゃなく
鹿の嫌う超音波を流しているからだと、共生のための処置なの?
邪魔なの?,「鹿対策協議会」はお偉いさんの都合がなかなか合わず
今年は7月はないとか、8月お盆あたりになるとか?盆も11回目
12年の施策を、振り返り、消えた命に成り代わり、物言えぬ動物
と侮らず真摯に向き合ってほしいものです。


見えない超音波でバリアを設けているというのは、鹿のため?

全てが鹿フアーストでありますように、見返りもないのに日々働く
大人しい空腹と戦う小鹿のためにも知恵を目いっぱい働かせて
やって下さい。どうぞよろしくお願いします。
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