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「堀の中が安堵できる場所」とは?
迎えてくれる家族も、兄弟もない存在
の人達に寄り添いたい、と思いつつも
資力も智恵もなく10数年、路上の人と
悶々としていたころ、自転車を頂きに行
きK氏に出会い一筋の光に「神居ます」
確信を持ちました。

高齢のT女の良き助手として厚生施設で働き、
先進的福祉国で学んだノウハウとアイデアで
メディアのへの発信力と行動力を発揮、独立
その姿に絶対的に尊敬抱かさせていただきました。

「風の家」はまだまだ歩み始めて8年目、これからです。
突然の別れ、貴方なしでどうすればいいのでしょう?


宮嶋で共に給餌してくださった際「これこそ風の家の
みんなに必要な体験と感動だ」と共鳴くださいましたね
鹿と自然に触れ合うことは、リハビリになると宣言してくだ
さったのに・・・

貴女が本物の風になるのは早すぎます。この時代だから
kさんの経験と知恵が必要なのに、累犯者を生まない、人は
何度でも再生が利く社会の実現を模索途中だったのに・・・

「神様,k様は置き忘れた魂の救い人です」怒りにも似た悲しみ

6月18日、雨もないのに、梅雨の真っただ中、捨てられたような
喪中になりました。




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