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九州から、支援者さまで、情報発信者、頼もしい
鹿の味方F氏が駆けつけてくださいました。

毎年ほぼ同じことの発表会「鹿対策協議会」。
「餓死」は無いー当然です。米田が許しません!
個体数が減らない―給餌者のせい。
体格の向上―給餌者のせい(50%はやせている)
繁殖状況―給餌者のせい
餌の誤食―給餌者のせい
幼獣の減少ー不明
市街地の生息個体数の推移―給餌者のせいで向上。
交通事故ー給餌者のせい
仔づれ鹿の指標―給餌者関係ない
繁殖可能個体指標―今に大変なことになる、と脅しです?
繁殖年齢―宮島は他と比べて遅延がある。隔年でしか繁殖しない
芝地の荒廃―猪のせい
芝地の拡張―約束したけどする気はない。
「やらづぶったくりバー」です。

アンケート869件発送340件回答、そのうち51件無回答

「もっと少ないほうがいい」「いないほうがいい」合わせて
216件、共存の道は厳しい道です。避妊去勢、インプラント
このことは全く話題に出ません。

人になれすぎた鹿を市街地から遠ざけるために給餌禁止の徹底を
然し観光資源に役だっていることは認めています。
自然の中で野生動物と触れあう事が出来ている。
文化財と鹿の風景は歴史的な価値がある。
一緒に写真を撮ったりするのは記念になる。
人間のエゴ丸出しです。

毎回この会のリード役のI原氏は「餓死がいい」と会の終了後
豪語しました。
「昔からそうだった!」と、知恵ある方の発言と思えません。

これが本音か?これが本音なのだ!2013年宮島の鹿の
未来はないのです。虚しい、悔しい、腹立たしい。

九州からはせ参じてくださったF様(これが宮島の真実です)
故にこれからもがんばります!
鹿婆ちゃん!。


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