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「愛別離苦」の輪廻は命あるものの摂理とは
分かりながらも哀が先立ちまだ立ち直れません

命の儚さ「ちび」の忍耐の限りを見せられ、「ごめ
んなさい、5年間面倒を見て下さった方々に生きて
お返しできなかったことを申し訳なく思います。

「元気になって帰っておいでよ~」声を張り上げて
励まして下さったのにごめんなさい。ちびちゃんが
最後の最後に脚をピーンと伸ばしたのは分かれの
デモンストレーションだったのかと推察されます.

残された己の命の様を考えました、ありがとう!
繋がって下さった全ての人,有難う御座いました。

今日の長浜は13頭,うれしさがはじけています。
R5-6月25日長浜
長浜、


福祉センター下、オッと41頭の大所帯でした。
R5-6月25日福祉センター下
福祉センター下、


杉之浦神社牡鹿もたくさん集まり、てんやわんやの50頭。
R5-6月25日杉之浦神社
杉之浦神社、

トンネル手前と波止場で38頭、野かいお姉さまから頂くご飯
は、1つ星ホテル並み?「おいしい!」大騒ぎ、ハイハイ
R5-6月25日波止場
波止場、


グランド横で82頭のお食事会、3班に分かれて「いただきまーす」
このグランドが富裕層のホテルと関連施設になるとか?
米田にも権利ありかな?絶望的の方がちかいな~
R5-6月25日グランド横
グランド横、


山中でも待って居ました「こんにちわ!」粗末な餌ですが・・・
支援者様からボコボコにされるような罰当たりを言うのは
関西人のさがです。

入浜の現代アートのような干上がった池、早く元道りになって
「幻の宮島トンボ」が幻になりませんように、研究者様見に来て!
R5-6月25日入浜
入浜、


福祉センターに戻りお世話になったお礼を申し上げに・・・

谷原(やつがはら)では鹿さんから「今日は遅いね…」出待ちの行列でした。

紅葉谷公園、大聖院下草地でも「今か今か~」の熱い24頭の、視線。
R5-6月25日紅葉谷
紅葉谷、

R5-6月25日大聖院下トイレ横
大聖院下トイレ横、

押されるように大元公園、たったの24頭、網之浦14頭、風が心地よいところ
皆様足を延ばしてみてください。
R5-6月25日大元公園
大元公園、

R5-6月25日網之浦
網之浦、


外国の方が増えています、コミュニケーションが取れたら鹿に成り代わり
「なっとらんのですわ、ヘイ」「宮島の動物に対する意識改革うんむん…」を
語れるものを…(能力不足を疑いますが・…)と思います。

直違橋の下には相変わらず牡鹿さんが待機しています。

三差路、たくさんのボランティア参加のお姉さまから・・・
出来たらお姉さまから・・・(味は一緒だと思う米田です)
R5-6月25日三叉路
三叉路、


今回お世話になった皆さま、案じ祈って下さった皆様、
「宮島」から治療のために島を出れたのは皆様のお陰です。
初めてのレアーケースです、全てのことに感謝します。

ちびも悔しかったかもしれません、が人間との触れ合いに
「次は人間に生まれたいな!」などと夢を紡いでいるのでは
ないでしょうか?動物に光あれ!





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少し早く島に渡りました、今日は九州から親子様
が給餌に参加下さるのです。岡本様の情報
発信力のお陰です。

長浜11頭、福祉センター下31頭、やってきました
杉之浦神社45頭、カラスが招集をかけたのでしょうか?
R5-6月18日長浜
長浜、
優しいⅯさん「はよう食べんさいよ、のうなるで」(早く食べないと取られるよ)

R5-6月18日福祉センター下1
福祉センター下1、
「お食い初め」母鹿からの自立を促されるのかな?
複雑。

R5-6月18日福祉センター下2
福祉センター下2、
「お行儀」の悪さには目をつぶってね!

R5-6月18日杉之浦神社
杉之浦神社、
お・い・ひ・い。

波止場手前と波止場28頭、ココで白い狸?猫でした(笑)
宮島で猫は珍しいのです、そのあと三毛猫も走つて…
R5-6月18日波止場
波止場、
いらっしゃい、いらっしゃい!鹿婆さんの掛け声、鹿には
歌声に聞こえないかな~(耳が腐る)


海岸線0、グランド横90頭、3つのグループに分けて
くれるの、
はⅯさん、ポケットには魔法のビスケット!
R5-6月18日グランド横
グランド横、
宮島の鹿、最大派閥「包みが浦組」で~す!

鹿はⅯさんの周りをスリスリ~,Ⅿさんの至高の時。

山中ではエンジン音で「待ってました!」首を伸ばし
ココです!をアピール。
R5-6月18日山中
山中、
今世紀最大の「男はつらいよ鹿次郎}ガリガリを救え!!

入浜では水がなくなった湖で異様な草の塊、名前を
聞かれましたが、すいません、分かりません・・・。
R5-6月18日入浜
入浜、
不思議の湖、不思議の塊。幻のトンボ。
R5-6月18日入浜池
入浜の池、


好奇心を満たすには知識が追いつきません。

谷原(やつがはら)18頭、紅葉谷28頭、トイレ横21頭。
R5-6月18日やつがはら
やつがはら、
頂きます!けれど知ってます?
鹿は1日2回しっかり食べる動物なんよ!
申し訳ありません、不徳の致すところです。
Ⅿ本たろう。

R5-6月18日紅葉谷
紅葉谷、
いつも忘れないでありがとう!また来てね!
すぐ来てね・・・約束げんまん嘘ついたら…
指がないのが残念。

R5-6月18日大聖院下トイレ横
大聖院下トイレ横、
幸せタイム、いつまでも・・・。

R5-6月18日大元公園
大元公園、
いつも静かに見守って下さるご婦人に感謝。

網之浦13頭、最後の三差路20頭食事会は終了。
R5-6月18日網之浦
網之浦、
お友達が少し増えています…つまり頭数が・・・

R5-6月18日三叉路
三叉路、食べることは生きること、実践中!

帰宅後島で鹿の死産の小鹿の話を聞きました。

ママ鹿はその後どうなったのでしょう?経験豊かな
ママ鹿なの?・・・子宮脱もあったとか?獣医のいない
動物があふれる宮島、 閑人物語です。




と言う野菜の嘆きに、「勿体ない」お婆さんは
宮島に渡り、鹿さん笑顔を拝顔することに
しました。
退職で力の余るパパも「ほんじゃ行こう!」

長浜はすでにカラスが連絡していたのか13頭
R5-6月15日長浜
長浜、
「指折り数えてあと3日、」来たー


福祉センター下に至っては31頭の大盛況。
R5-6月15日福祉センター下
福祉センター下、

「婆ちゃん曜日が分からんようになったんかの~」
杉之浦神社ひんやりした風が一気に温まり
右往左往の食事会。

R5-6月15日杉之浦神社
杉之浦神社、

波止場にもカラスの伝令が知らせていたの
でしょう、木曜日なのに28頭。
R5-6月15日波止場
波止場、
草がないけ~波止場は辛いんよ、有難いの~

グランド横に至っては82頭が馳せ参じました。
R5-6月15日グランド横1
グランド横1
嬉しいの~うまっ

R5-6月15日グランド横2
グランド横2
カラスのカーコが教えてくれたんで飛んで来ました。

山中では3組、うち母鹿に連れられて小鹿がおどおど
離れてみています、
米田は車の中から観察・・・時間はかかったけれど
そっと近づき食べ始めました。母鹿はそばに来ません。
もしかすると自立訓練中?傍にいつまでもいてやってください。
子離れの瞬間に接し胸が痛みました。

入浜には15頭の鹿が今か今かと待って居ました。
R5-6月15日入浜
入浜、
山の中までアリガトの!
ぐるっと回って谷原(やつがはら)10頭、カラスの伝令
は実に実直に果たされています。

R5-6月15日やつがはら
やつがはら、
ヤッター、ヤッター,やったね!

紅葉谷22頭、直違橋下5頭(オール牡鹿)さんでした。
R5-6月15日筋交い橋
筋交い橋、
今は、仲良く食べます、上から見てる婆ちゃんがいなくなったら…怖い?

トイレの横では21頭、鳩が一列になって食べる姿が
観光客様には1番目を引いたようです、婆ちゃんも
「かわいい!」と感心。
R5-6月15日大聖院下トイレ横
大聖院下トイレ横、
食べることは生きることを体現。

大元公園に急ぐと「今日は日曜日?」きょとん!
沢山お野菜に魅力に整列、米田はポイ!
R5-6月15日大元公園
大元公園、
みんな、みんな、生きているんだ友達なんだ(多分・・・)

網之浦では14頭が突然ご飯が降って来たーと
大喜び、今日の空腹から解放された喜びでしょう。
R5-6月15日網之浦
網之浦、
お婆ちゃんが来るたび私大きくなってるの!

三差路にも伝令は行くっていたようで20頭が待って居ました
R5-6月15日三叉路
三叉路、
換毛期なのでいっぱい食べたいです!

今夜はみんなおなか一杯、ぐっすり眠ることでしょう。
お・し・ま・い。


(嬉しい野菜!お送り頂くのは週末にお願いしまーす。)
738ー0034
広島県廿日市市宮内1291-6
0829-39-5357
米田和子(鹿婆さん)
先週の怒声がまだ耳の底に残っていない、は嘘。

鹿の陣地が潰されて行く中、弱音は吐けません。

最大の食彩地が風前の灯火なのに妙案が見つからず

長浜では大歓迎の鹿の喜ぶ姿に、心が解きほぐされ
初体験のNさんの身軽さに鼓舞されて「明日の煩いは
明日に」と皆様からの支援物資を鹿に配ります。
R5-6月11日長浜
長浜、
写真撮影会?今食事中なので後でポーズ取りますよ・

福祉センター下過去最大41頭、爽快です。
R5-6月11日福祉センター下
福祉センター下、
Ⅿおじちゃん有難う、皆さんありがとう!

杉之浦神社ではおなじみの鹿が手から欲しがります。
(観光に使えるのじゃないかしら?)つい奈良と比べ
皮算用・・・。


R5-6月11日杉之浦神社
杉之浦神社
蜂が出ませんように、怖いおじちゃんが出ませんように。

波止場に急ぐと同じくわちゃわちゃ盆と正月が来たよう
カラスはじっと待ち、早く去れ‼とせかせます。
R5-6月11日波止場
波止場、
あちこちで秋児が独り立ち、車に気を付けてね。


グランドは「兵どもが夢のあと」G7広島の抜け殻です。
このグランドも芝生も鹿の物です、国立公園ならこそ
命ある観光資源、古代から生息する鹿のささやかな
食卓、を守って下さい、奪わないでください!
R5-6月11日グランド横2
グランド横1、
山火事注意、優しさをなくさないように注意。

今日は91頭、100頭近い鹿の命の砦、Nさんもびっくり
従順で大人しい宮島の鹿を堪能ください。
R5-6月11日グランド横
グランド横2、
お手手から欲しいの!可愛いわがまま、許します。

山中に入り(出待ち)の鹿がそこかしこ、その都度ハイ!
R5-6月11日山中1
山中1、
腹ペコグループ、鹿の食べるものが圧倒的にありません。

新緑の山中は曲がりくねり、くねり曲がり入浜につながります。
R5-6月11日山中2

山中2、
Ⅿさん御元気ですか?痩せたのが分かります。
旦那さんも痩せてますよ、鹿婆ちゃんだけ現状維持。


入り浜に着くとワラワラ~20頭が「待ってました!」きの音が
カーンと聞こえそうです。もっと来てやりたい、心が痛みます。
R5-6月11日入浜2
入浜、
今は釣り人もなく…

谷原(やつがはら)に戻り、紅葉谷、御陵橋、過去に突き落と
されそうになった場所、関西人魂が復活!「それがなんや!」
鹿は毎日が危険と隣り合わせ、心引き締め行ったら0、初めて
経験0頭でした。
R5-6月11日やつがはら
やつがはら、
狭い道、車がスピードを落としてください。
「鹿は急には止まれません」の看板の設置を!

R5-6月11日紅葉谷
紅葉谷、
優しい声掛けの奥様、その存在だけで生きて行けます。

トイレ横広場、観光客、特に外国の方が大喜び、かわいい
お嬢さんがこれまたうっそ―中国の方、国際交流しました。
日本の思い出の記念に鹿と一緒の写真を撮るべきでした。
R5-6月11日大聖院下トイレ横
大聖院下トイレ横1、
余りに人慣れした鹿に、国は違っても言葉が違っても
すぐ友達になれました。

R5-6月11日大聖院下トイレ横2
大聖院下トイレ横2、
鳩がみんな集まって鹿のご飯のコーンを失敬、ま~いいか
共に生きる仲間、(ウクライナに平和を!)

大元神社でも外国の元気なお嬢さんが鹿に給餌をして
〈かわいい!)を連発していただきました。今や顔で国が
識別できません、みんな親戚なのです。
R5-6月11日大元公園
大元公園、
ビビりながら、Nさんに近づく小鹿、人間がみんな優し
ければいいのにね!

網之浦では牡鹿と雌鹿が半々、目づらしい事です。
R5-6月11日網之浦
網之浦、
何処も雌鹿が多いいもの、同数?喧嘩になりませんように。

ぐるっと回って三差路、21頭が「遅い!」昼食、ごめんね
支援者様有難うございます!こうしてまた次の季節に
なりそうです。
R5-6月11日三叉路
三叉路、
昨日支援者様から今のままでいいのかと
叱咤激励、ありがとうございます。
千里の道も1歩から…いや1歩前進2歩後退か・・・


命いつくしむ島宮島は遅遅として前へと行かない
兵どもが夢のあと、の島なのです。

人は与えられた人生を精一杯その場で生きて行かなければなりません。

宮島の鹿も、草も食彩に向いた木々も無い島でも生きなければなりません。

芝に施肥をする、草地を広げる。の約束も反故にされ15年、それでも鹿は
命の与え主、への債務として生きてい襤褸は着てても、観光大使~
(穏やか、おとなしい、いい子だね~)とその任務を果たしております。
褒められこそすれ虐待に甘んじるのはもうやめましょう。
「馬鹿たれ!」を連呼される存在ではありません。

一生懸命生きる鹿に食を施えている者にどうして罵詈雑言を吐けるの?

宮島の鹿は生きた観光大使です。どうして神から与えられたこの鹿を
大切にしてやってもらえないのでしょう。「費用対効果」がうたわれますが、
宮島の観光大使の効果を思う時、朱の大鳥居、社殿、生きた鹿です。
またその命を守るため15年間、時間とお金すべてをささげてきた者たちに、
「このくそバカたれが帰れ!」は暴言の域を超えています。

15年前、理由もなく「給餌禁止」となり、代わりに「草地」の創出と既存の草地に
「施肥をする」の約束をしたにもかかわらずすべて反故、傷病個体保護施設」
に至っては「保護」後、治療も給餌もしないことが判明。

世界中探してもそのような「動物保護施設」などありません。

奈良の鹿のように世界遺産に指定されてはいませんが、宮島の鹿は
人間を信頼しきって、「野生」ではありません。「共生」する宮島の宝。


耳を切られたり、脚を3本脚にされ亡くなったり、おなかや
背中に穴をあけられた母鹿に寄り添う小鹿、顔と足にⅤの形に刈込ばさみ
を入れられた個体、脚の肉をごっそり削られた個体、どれも写真が残って
います。言い逃れなどできません。

廿日市の市長は宮島を世界にアピールしたいとか・・・その前に島民に
「宮島の鹿が貴重な観光資源、」「命いつくしむ温かい島民」、間違っても
観光に生きる島が動物愛護者に「くそバカたれ」などと発言しない教育を
してください。
全国の宮島鹿愛好家、宮島鹿一同。

R5-6月4日やつがはら
やつがはら、
婆ちゃんから直にご飯をねだる鹿。

R5-6月4日紅葉谷
紅葉谷、
バンビのお目見え、アニメの世界から抜けて来たようです。

R5-6月4日大聖院下トイレ横
大聖院下トイレ横、
観光客様もキャベツの給餌体験。

R5-6月4日大元公園1
大元公園1、
早くちょうだい!

R5-6月4日大元公園2
大元公園2、
Ⅿおじさんお魔法のポッケ(ビスケット)にみんなメロメロ~
ビスケットママのHさん、いつも、いつもありがとうございます。
鹿一同。

R5-6月4日網之浦
網之浦、
待ってました!

R5-6月4日筋交い橋
筋交い橋下、
暑くなったらここは天国、一等地。

R5-6月4日三叉路
三叉路、
ママ鹿も、パパ鹿も、小鹿も、生きる権利を求めます!

R5-6月4日長浜
長浜、
島の観光資源、大事な島の象徴鹿に生きる権利を!
R5-6月4日福祉センター下1

福祉センター下広場
鹿に給餌を‼15年間続くよ「給餌禁止」
鹿の福祉向上を!強く求めます!

R5-6月4日福祉センター下2
福祉センター下2、
鹿を故意に気づ付ける人に天罰を!

R5-6月4日杉之浦神社
杉之浦神社、
眼前の穏やかな海、背後の神社と森、清浄な空気、
ココこそ神のおわします感一杯、ウオーキング、サイ
クリングに是非お立ち寄りを。

R5-6月4日波止場
波止場、
づづーとお進みください、牡蠣殻でできた大地、もう少し進むと
宮島の成り立ちのミニ版があります。10歳若返るかも…?


R5-6月4日グランド入り口
グランド入り口、
富裕層の方に朗報!
ここは1大リゾート地に変わるとか?
高級ホテルと関連施設建設が予定されています。

貧乏人と鹿は下がって下さい・・・うん?鹿は0K!
になるかも?

R5-6月4日入浜
入浜、
池が益々干上がって案じています。今日は24頭鹿を確認…
食べ物のことが心配、とにかく生きてください。
身勝手な人間を許してください「やらずぼったくり」
てこういう時に使う言葉だったかな?う~ん違うかも

育ちの良い鹿さんが使う言葉ではありませんよね。