2021.08.15
雨上がりの宮島は・・・・
豪雨の音を聞きながら、小鹿や傷病個体が案じられながら
洞窟や大木の下、森の中で上手くやり過ごして!と祈る思
い、花崗岩の沙礫質の崩れやすい宮島の土質、案の定
あちこちで崩落が見られ、帰りは通行止めで大回りしました。
鹿さんは、一人もかけず、みんな無事だったと信じます。
長浜では居候を決めている牡鹿も入れて7頭、福祉センター
下27頭、うち小鹿3頭がちょこまかとあいらしいです。

ご飯、ご飯、ご飯が来たーと嬉しそう、こっちもうれしい!
杉之浦神社は、雨つゆをしのぐのにもってこいのポイント、
40頭、森の中からワイのワイのの大騒ぎでした。

「Ⅿおじちゃん!僕に!私に、あたいに・・・」モテモテ・・・
波止場が思ったより少ない30頭。カラスも留守番?
グランドに行く途中お盆も終盤なのに泳いでいる方
ビーチバレーに興じる方、夏の終わりを満喫中です。
グランドは池のようです。大雨の後見られる恒例の
巨大水たまり、池の出現です。でも今日は水で遊ぶ小鹿は居ません
どの子も必死でむさぼるように食べていて、胸キュンです。
約100頭近く、Ⅿさん多すぎて数えるのを放棄。
米田はちゅーちゅー蛸かいなーと数えるのですが
98頭でした。山中では1頭しか会えませんでした。

「え~僕たち、ちゅうちゅう蛸かいなで10頭、え~2・4・6・8・を知らないの?

もっと映して、ご褒美をよろしく!

ハイポーズ!

滝出現!
入浜11頭、よく生きていてくれたと「ボーナス」だ!、とか
「賞与」「暑中見舞い」などとⅯさんと叫びながら給餌しました。

「お年玉」とも言いました、誰かに聞かれたらとうとう頭にきた
御気の毒に、とおもわれるかも・・・。
谷原(やつがはら)9頭、直違橋下4頭、橋の上には観光客様。
どの公園も水浸し、その中で待っていました12頭、健気としか言えません。

好奇心一杯の瞳、決して裏切れません。

豪華トイレより、動物愛護で有名になりませんか?いつくしむ島、厳島と・・・。
トイレ横空き地、入り口で待ちくたびれていました。
嬉々として大騒ぎの20頭がバーゲンセールです。

ハイお行儀よく1列になって食べて下さーい!はーい!
大元公園でも入り口で、出待ち状態、ビスケットで
砲丸投げ‼14年と半、1度も鹿と接触事故が無いの
はこの技のお蔭、千葉の支援者様から、廿日市の
優しいおばちゃんからもビスケットの砲弾、最高!の
動物用ビスケットを賜りました。これがほんとの「安心安全」
多くの方が宮島の鹿の身を案じて下さっている事を、感謝します。

ニンジンの一口切り、宝石見たいです、いただきまーす!
網之浦一気に増えて10頭、それも若い牡鹿ばかりです。
あ~いつか婚活が始まることを考えると憂鬱です。いつまでも
仲良く子供のままでいて、大きくならないでください・
角で年齢が分かるのです、あと2年後が心配。

1歩1歩傍にきます、そこでいいのよ、人間は怖いのよ・・・
それにしても三差路の3本脚の牡鹿の傷が腫れ、また痛そう…
元気もなくなってきました。とにかく食べてください,許してください。
慙愧に堪えません!
入浜に「傷病個体保護施設」と言う治療も給餌もない、いわば
遺棄施設、あそこにだけは「保護」してほしくないのです。

「欺瞞」に声が出せない鹿、無念。

愛らしい鹿よ!今度生まれてくるときは宮島だけはダメだよ・・・。
海は泥色ゴミだらけ、米田の心はカラスの様に染まりたくない!
「いつくしま」の名に恥じない心いつくしむ島であってください。
どんな時代、どんな世になっても、決して清濁混ぜないでください。
鹿は神様からの預かりものと、心してください、いつか消えることが
無いように。
洞窟や大木の下、森の中で上手くやり過ごして!と祈る思
い、花崗岩の沙礫質の崩れやすい宮島の土質、案の定
あちこちで崩落が見られ、帰りは通行止めで大回りしました。
鹿さんは、一人もかけず、みんな無事だったと信じます。
長浜では居候を決めている牡鹿も入れて7頭、福祉センター
下27頭、うち小鹿3頭がちょこまかとあいらしいです。

ご飯、ご飯、ご飯が来たーと嬉しそう、こっちもうれしい!
杉之浦神社は、雨つゆをしのぐのにもってこいのポイント、
40頭、森の中からワイのワイのの大騒ぎでした。

「Ⅿおじちゃん!僕に!私に、あたいに・・・」モテモテ・・・
波止場が思ったより少ない30頭。カラスも留守番?
グランドに行く途中お盆も終盤なのに泳いでいる方
ビーチバレーに興じる方、夏の終わりを満喫中です。
グランドは池のようです。大雨の後見られる恒例の
巨大水たまり、池の出現です。でも今日は水で遊ぶ小鹿は居ません
どの子も必死でむさぼるように食べていて、胸キュンです。
約100頭近く、Ⅿさん多すぎて数えるのを放棄。
米田はちゅーちゅー蛸かいなーと数えるのですが
98頭でした。山中では1頭しか会えませんでした。

「え~僕たち、ちゅうちゅう蛸かいなで10頭、え~2・4・6・8・を知らないの?

もっと映して、ご褒美をよろしく!

ハイポーズ!

滝出現!
入浜11頭、よく生きていてくれたと「ボーナス」だ!、とか
「賞与」「暑中見舞い」などとⅯさんと叫びながら給餌しました。

「お年玉」とも言いました、誰かに聞かれたらとうとう頭にきた
御気の毒に、とおもわれるかも・・・。
谷原(やつがはら)9頭、直違橋下4頭、橋の上には観光客様。
どの公園も水浸し、その中で待っていました12頭、健気としか言えません。

好奇心一杯の瞳、決して裏切れません。

豪華トイレより、動物愛護で有名になりませんか?いつくしむ島、厳島と・・・。
トイレ横空き地、入り口で待ちくたびれていました。
嬉々として大騒ぎの20頭がバーゲンセールです。

ハイお行儀よく1列になって食べて下さーい!はーい!
大元公園でも入り口で、出待ち状態、ビスケットで
砲丸投げ‼14年と半、1度も鹿と接触事故が無いの
はこの技のお蔭、千葉の支援者様から、廿日市の
優しいおばちゃんからもビスケットの砲弾、最高!の
動物用ビスケットを賜りました。これがほんとの「安心安全」
多くの方が宮島の鹿の身を案じて下さっている事を、感謝します。

ニンジンの一口切り、宝石見たいです、いただきまーす!
網之浦一気に増えて10頭、それも若い牡鹿ばかりです。
あ~いつか婚活が始まることを考えると憂鬱です。いつまでも
仲良く子供のままでいて、大きくならないでください・
角で年齢が分かるのです、あと2年後が心配。

1歩1歩傍にきます、そこでいいのよ、人間は怖いのよ・・・
それにしても三差路の3本脚の牡鹿の傷が腫れ、また痛そう…
元気もなくなってきました。とにかく食べてください,許してください。
慙愧に堪えません!
入浜に「傷病個体保護施設」と言う治療も給餌もない、いわば
遺棄施設、あそこにだけは「保護」してほしくないのです。

「欺瞞」に声が出せない鹿、無念。

愛らしい鹿よ!今度生まれてくるときは宮島だけはダメだよ・・・。
海は泥色ゴミだらけ、米田の心はカラスの様に染まりたくない!
「いつくしま」の名に恥じない心いつくしむ島であってください。
どんな時代、どんな世になっても、決して清濁混ぜないでください。
鹿は神様からの預かりものと、心してください、いつか消えることが
無いように。
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