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長浜では10頭が今か今か、変な声まで出します、
「鹿婆~さんが来たぞ~」と知らせているのかな?
長浜5-30
[うまいでがんす」かも?

福祉センター下31頭、大、中、小、雄、雌、小鹿。
昔ここで見た雄姿の牡鹿さん、今もご健在ですか?
宮島には珍しい体格のいい最後の牡鹿だったの?
波止場5-30-2
ムフフ、しあわせ・・・
今日は牧草とラビットフード、中心に給餌しました。牧草はダブルプレスされた圧縮型が好評のようです。柔らかく
植物繊維が崩れ消化されやすいのか,きれいに食べられお掃除しなくて済みます。


杉之浦神社今日は控えめな21頭、急いで波止場
に急ぎます。
杉之浦神社5-30
ちょっと控えめ、あとから飛んで来て・「えらいこっちゃ」と…

フェリーから下船する方は少ないけれどお店は明けて、酷かな?

グランド笛で呼び寄せても101頭でした。
Ⅿさんがいくつかのグループに分けて給餌がらくちん。
お掃除もらくちん。

山中では2グループしか出会うことなく、事故もなく、
入浜では久しぶりの19頭、みんな必死で生きてるんだね。
山中5-30
今日は山中に多いい日です。

入浜5-30
車がだめになったけど、もう事故らないでね!

谷原(やつがはら)14頭、島民さんとすれ違いましたが何も
無く、頭を深々と下げていただき恐縮、3人でポカーン…
やつがはら5-30
うめ~!出川さんみたいです(笑)

紅葉谷9頭頭数より動きが激しく、もう1度確認、小鹿さん
のなせる業。
紅葉谷5-30
今を生きてる、宮島の「宝」なのに…なんか変?

筋交い橋ではギャラリーが鈴なり「絶賛公開中!島内ガラガラなのにここだけは!
自然と笑みが生まれます。
筋交い橋5-30
菜食主義、ビーガンです!

トイレ横ファミリーなのか牡鹿と小鹿の数が同じプラス彼女さん。
トイレ横5-30
僕たち団結すれば,生活改善してもらえるかな?

大元神社【「宮島保育園」のかわいい子供たちが山へ・・・
もう1度孫と遊びたい今日この頃、いつの間にやら高3になりました。
大元神社5-30
「生きてりゃいい事もあるさ」の見本。

自分の歳は駆け足で来るのです、振り返ると「お迎え」のお供まで
「ご苦労さん、ありがとう」」と逝かねばならないのかもしれません。

網之浦が思わぬ14頭、観光客様からは「おとなしいね~」否定も
肯定もできないのが網之浦の鹿さんなんですがね~
網之浦5-30
「生きることは厳しい」宮鹿は厳しい・・・もっともだ!

消えたのか,儚くなったのか?ただ忍しかできないもどかしさ、
島を後にするときの虚しさ、支援者様に跪いて謝りたいです。
三差路5-30
必然なのか?3本脚の個体が痩せてきました。

「宮島」世界遺産の名に恥ずかしくない「愛ランド」になりますように…







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梅雨と言うより雨台風のような雨上がり、鹿さんみんな元気かな?

長浜に行くと待っていました!でも7頭、日曜日を覚えていた鹿、賢いです。
長浜5-23
「いただきまーす!」

福祉センター下、どやどや~11頭は少し寂しい限り・・・
冷たい風に堪え生きる鹿はそれだけで偉い!頑張れ宮鹿!

福祉センター下5-23
その愛くるしい瞳にこたえてやってください!「島の宝だと。

杉之浦神社ドヤドヤお掃除の邪魔はしません、賢い!
杉之浦5-23
鹿婆~ちゃん、暑くなるけど宜しくね!

波止場が意外に少ない32頭、今日はカラスも自嘲気味。
波止場5-23-1
沢山の葛の葉、ラビットフード、コーンに大麦、支援者様感謝します!

グランドでは雨後生まれる川が今回は、ありません、雨
はここでは、余り降らなかったのかな?
グランド5-23
木陰で食事会,ほっと一息が聞こえて来そうです。後ろ姿尻尾がラブリ~

山中では2グループにしか会いませんでした、食べ物探しかな?
観光客様が激減、行き交う人もなく、フェリーに申し訳ない限り。

途中の弘法の岩(どんな時も岩清水が枯れることがないのです)
はすごい勢いと数本の滝が生まれていました(おいしそう…)
鷹が頭上を優雅に飛びます。鷹も生きてるんだ、子育て中かな?

入浜に急げば19頭が今か今か?と足踏みしていました。
牡鹿が7頭、こりゃー大変‼生存競争オリンピア並みでしょう…
入浜5-23
鼻を膨らませて喜んでくれます、生きづらい世の中、ともに頑張ろう!

ぐるっと回って三差路、ここの掃除、歳のせいか、いつか落ちそう
三差路5-23
おむすびみたいに転がったら…気を引き締めて、鹿の為!3本脚の仔の頑張りに
応えたい!宮島の観光は、はっきり言ってどこか視点がずれています。

谷原(やつがはら)7頭、掃除を察知して、ハイどうぞ!と道を開けてくれます。
何時か空き地全てに芝生が敷き詰められ自立できますように。
やつがはら5-23
角が順調に伸びてるね,立派な角になるんだよ、お嫁さんをゲットするために。

御陵橋、直違橋下11頭、紅葉谷公園9頭、待ってたのね~きれいに食べてね
残すとツィツターに書かれるらしいです。婆ーチャンはだからツイッターやりません
君たちの声をもっと拡散するためやった方がいいのかも・・・う~ん
直違橋下5-23
橋の上の子に「降りて」と言うとしぶしぶ降りてくれました。

紅葉谷公園5-23
掃除の何たるかを知るように、どいてくれる賢い鹿、ありがとう!

自粛で宮島中閉店…観光客様はどこにも行けないけど鹿がお相手。
今日の鹿の存在価値高いです。一生懸命働いています.空腹の中
観光客様に失礼のないようにね・・・えらいね!

大聖院下トイレ横、12頭、掃除をすると分かってか?離れてお食事会,
トイレ横5-23
婆~ちゃんきれいにお掃除してやってつかーさい、いただきまーす!

水族館も閉店、初めてみました…1日も早いコロナの終息を願います。


大元公園奥、34頭ホッとします。雨が降っても残る穀類にしたほうがいいけど
場所によってはカラスさんのお食事会に早変わり、それも致し方ないかな?
牡蠣のシーズンが終わりになったからね…生きるとは食べることだから・・・
大元公園5-23
今日は相撲の千秋楽、鹿さんの戦いは続きます、応援してくださる人は居ますから
頑張つて!頭数は減っています。(笑っているのは誰?)悲しい現実・・・。


網之浦では子供たちに囲まれて楽しいひと時を過ごしました、この子達が大きく
なったとき「思い出」してくれたら…鹿さんの生きていた証を!今はもう会えなく
なった狸やキツネさん、お猿さん天国で駆け回ってるかな?そこは食べ物は
不自由しない所?鹿婆~さんも早く行きたいな~感傷に浸るのは早い!
網之浦5-23

2日間泊りがけで来島されているとか?鹿が大好きと、うれしい言葉
「角があるのが男?」そうだよ!初めの1歩、の出会いに感謝します。

宮島が変わるその日まで元気で長生きする予定、また会いたいなこの子達、
「希望の子供達」の会えて有難うございました。鹿さん元気で生き抜こう!
「オリンピック」まで70日を切りました、が、「然し・・・」の日本です。

これ以上の延期も中止も考慮できない大人の事情がありそう。

長浜は11頭、もうここは雌鹿の牙城ではなくなりました。
「日曜日」ココは鹿レストラン開催地のうわさでも・・・ま~
牡鹿がそこそこお見えです。
長浜5-16
牡鹿さん、遠慮して食べてください(本物のママ鹿より)

福祉センター下20頭、杉之浦神社42頭、カラスが頭上で鳴いてます。
福祉センター下5-16
待ちに待った日曜日、うれしくって堪りません!(ママ鹿)

杉之浦神社5-16-1
うっうれちぃ、もぉ、もつとほちぃです!(小鹿)

杉之浦神社5-16-2
エ~もっとなんかないでしょうか?え~ないの?信じられなーい!(牡鹿)
お腹に赤ちゃんがいるんですヨー(少し多めに置かせてもらいます)

波止場に急ぐと28頭、みんな痩せて見えるのは気のせいとします。
波止場5-16
本気で痩せてます!何年も給餌禁止が続いてますから・・・

海岸線でもあぶれたグループが待っていました。(腹減り隊)

グランドが72頭は少ないです。流石にキャンプの方もいません。
グランド5-16-1
宮島は神の島?信じられなーい!「神様は長く見て見ぬふり?」商売の神なので・・・

インド音楽の流れとともに「インドの方」と思しき3人が車から笑顔一杯
言葉がわからないのですが、笑顔で会話、心は通じたと思います。確かに!
グランド5-16-2
インド人もびっくり!食べ物をもらえない動物がいるんですか?なにも生えてないのに?
信じられなーい!痩せて不味そう・・・肉がついてない・・・

山中では2頭だけ確認「出ておいで~!」シーンです。

入浜では笛で読んでも、8頭でした。多めに給餌すると苦情が
来るかも?いいのです!誰も訪れない食べ物とてないところ、
文句を言う人は食べない人なのでしょう・・・

入浜のグループにとって命の綱、命の綱は太い方がいいのです。
入浜5-16
入浜の大人しい鹿、でも触るのはダメよ!見守ってね

消火栓では3本脚の仔が今週も、会えて安堵しました,が脚が
腫れてます。しっかり食べて自己回復しますように、儚い夢です。
三差路5-16
物言えぬ鹿、君の命の健やかなることをただ願います。

谷原(やつがはら)11頭、直違橋(すじかい橋)9頭、トイレの横に急げば11頭
雨のせいか出席が悪いけど、今日は日曜日よ、出て来て下さーい。
ココで可愛い3人組のお嬢さんに遭遇、「鹿がいなくて・・・ここにいたの
ですね!」と大歓迎、餌をおすそ分け「パットやってね」が1頭1頭に1口
1口ずつ、空腹だと危険なとこですが、食べた後なので(嬉しい)アピール
観光親善大使を務めました。
やつがはら5-16
若い人からもらうご飯は特別の味、それだけで幸せ!毎日幸せになりたい!
お婆さんじゃ美味しくない?うん?どうなの?

紅葉谷公園では給餌の後「もみじ饅頭」を堪能、う~ん美味しい!
紅葉谷5-16
鹿さんと一緒に食べたいもみじ饅頭,皮だけね・・・あんこはどこへ・・・。
ベリーベリーハングリー0k!

大元公園少ない21頭、カラスもお出まし、にぎやかなお食事会となりました。
大元公園5-16
宮島の観光大使にギブミー鹿せんべい!

網之浦、も小鹿がボロボロだけど、順調に育っております、支援者様に感謝!
網之浦5-16
鹿さんから「また来てね」を繰り返されました、胸キュン・・・つらい

観光客様もフェリーに乗る人の数が17人、トホホです。1日も早くワクチンが行き渡り
観光客様がどっと増えますように!それを何より強く求めます。
鹿も申しております「もっと来て!なんか持ってきて!助けて―」と・・・

「コロナで観光客が減ってるからこの子達大変よね~」先ほどのお嬢さんたち
の言葉が耳の底に残っていて、う~んです。

どうして鹿と生きてきた人の胸に響かないのか不思議です。
2021.05.13 情報錯綜。
梅雨に入ったような空の下、今夏の厳しさを案じています。

長い夏ではありませんように、「年寄なのでほどほどに」
元来暑さに強く、寒さに弱い体質、つまり普通の人です。

も~4つ寝たら宮島へー島では鹿が待っている~
新しい命に会えますようにと祈りながら参ります。

花崗岩、強い塩分濃度の土地で、人口培養土でない限り
かなり土壌改良を施さない限り此処で耕作は厳しいのです。

戦後開拓団が辛苦して作つた段々畑も何も実ることなく
放棄されています。虚しく風が吹いているだけです。

どうやって命を紡いできたのか不思議です、奇跡です。

大人になるのに本土の4~5倍かかり、隔年しか受胎せず
短い命、いとしい命達、

「長老」と呼ぶ6歳以上と思しき鹿も、何度も会えるのではありません。
「一期一会」なのです。

いづれ島から消えた狸やキツネたちの後をたどりませんように。
それだけを祈り、給餌しています、あと4日後会えますね。

君たちは誰が何と言おうと「神鹿」宮島の宝、観光大使、胸を張って
親子で闊歩してください。
琵琶湖のような凪の海を滑り宮島に、確実に観光客様は増加
山道も島の奥まで「自然」を求めて地上の「楽園」へ・・・か
バーべQのいい匂い・・・

長浜は雌鹿と小鹿合わせて6頭、木陰で給餌します。
長浜5-9
オリンピックってなーに?美味しいの?獏伽じゃない?戦いだよ
戦いなんて好きじゃない!

福祉センター下広場25頭なので、まずまず、仲良くお食事会。
福祉センター下5-9
コロナってなーに?おなかが空いてコロッと行くこと?近いよ、その言葉。

杉之浦神社には月光仮面のおじさんも~(超古い)ワイのワイの
の51頭、{疾風のように現れて、疾風のように食べてゆく~」です
杉之浦5-9
毎日、日曜日ならいいのにね!婆ちゃん首が伸びちゃうよ!

波止場はカラスもお待ちかね「自己主張のおねだりをしています。
波止場5-9
夏毛が美しくなりますように…しっかり食べてね、って言われたよ!よーし!

キャンプ場グランド「こりゃ~数へ切れんよ」とⅯさん頭数調査を放棄。
グランド5-9-1
おばあちゃん、今日はしんどそう「元気な病人!」って言ってるよ

グランド5-9-2
仲良きことは美しきかな?米田夫婦?え~っ隷属的愛だって?無限の愛だって!無幻?

山中では3組8頭、代表だけ出てくるので大目に給餌。
入浜では愛車がポンコツになったけれど自損事故、どんまいです。
山中5-9
ノー天気な性格羨ましい(鹿)車代も大変だよね~、どんまい

消火栓15頭、谷原14頭、御陵橋4頭、紅葉谷11頭,「足が3本の子がいますよ」
とご指摘を受けました、人間の罪です。胸が痛みます。
三差路5-9
はぁ~助かった・・・。もっと毎日食べたいよ~

やつがはら5-9
物騒な世の中、コロナにに気を付けてね。広島も200人近く、り患してるんだって・・・

直違橋下5-9
1週間ぶりのご飯!「しあわせ!」ささやかなしあわせ。ゴメンね。

紅葉谷5-9
大事な大事な僕たちのご飯、誰も持って行かないで!「ありがとう!」

大元神社23頭、「ごみを与えている」と繰り返し揶揄されますが鹿にも好みがあります
「在庫処分…」のブロガーさんもそこのところご承知ください、残すこともあります。
宮島の鹿は長く島民に愛されてきました。「鹿桶」に残菜を入れ
餌を頂いてきました。お許しください。好き嫌いがあります。
トイレ横5-9
食べることは生きること、生きていていいんだ!そうだよ!

大元公園5-9
大切な餌を「ごみ」っていう人、宮島の観光で食べているんだって、なのにおかしいね。
大鳥居の修復もいつになるやら?鹿は大事な観光資源の一つのはずです。

網之浦では猛々しい牡鹿さんが右往左往、意外に小食家?戦う方がお好きなので
「嫌がらせ」には行かないでください。ご安全に・・・。

帰宅してテレビをつけると「コロナ」が…オリンピックほんとに大丈夫?人流作戦?
どっこい宮島は今日も「いらっしゃい!いらっしゃい!」鹿婆~ちゃんはイチコロなので、
その時は支援者様ごめんなさい・・・鹿のため安全安心、手洗い、マスクを心がけます。
その時は、鹿さん許してください、綱渡り「木下サーカス」もどきの日曜日です。

全てに感謝して祈ります。今ある芝に施肥を!自立の為、芝地拡大を!と
コロナでそれどころじゃない商業者、すべての生産者、労働者あらゆる人々
終息の暁には宮島に鹿がいることを思い出して来てください。世界的に珍しい
大人しい鹿です。会いに来てください。
グランド5-9-3
僕たちに未来はあるの?いらない子なの?悲しいね。
そんな声が聞こえて来そうな目です。

ジジと武蔵5-12
帰宅するとイリコ出汁とカツオ出しが散乱・・・あ~部屋から出汁が出そう・・・
ヤンチャの名人ジジでーす!なんか文句ある?
ナイスバデイーなんだ、抱っこして!
雨なんかへっちゃら、晴れの日もあれば雨の日もあるさと出発!

谷原(やつがはら)14頭、まーま~と御陵橋6頭、紅葉谷19頭、
「もみじ饅頭食べたいな?パンケーキより食べたいな~!』
やつがはら5-2
生きてりゃいろんな日があるんだよ。

紅葉谷5-2
今日はいい日だよね!多分・・・

大聖院下トイレ横、やってきました15頭、次は大元に急ぎます。
トイレ横5-2
海を渡れるような力をつけよう!うんと食べよう、明日の分も置いて置きます。

何処も観光客様はボチボチ復活です。広島もコロナに追いつかれそうです。

大元公園21頭、網之浦6頭、猛々しい牡鹿ですが、順番を待ちます。
大元公園5-2-1
婆~ちゃんいつまでも元気でいてくれよ。(牡鹿代表)

網之浦5-2
明日は明るい日と書くんだよ、みんな知ってる・・・古いかな?

そこで踵を返して長浜へ8頭がお出迎え、可愛い事はそうなんですが
雌鹿さんがみんなスリム、ママになる子はいないようです。
長浜5-2
毛皮を早く新しくしたいな!花柄の…もう直なるよ、花鹿だもの・・・。夏のその前に・・・

三差路5-2
鹿婆~ちゃんの仕事はいつもは何?扶養家族?不良家族?ぐうたら・・・

福祉センター下びっくりぽんの44頭、傷病個体もなくホッとしました。
福祉センター下5-2
今日は鹿の生き方勉強会。モグモグ・・・

杉之浦神社もしかすると少ないのでは?31頭、まずまず・・・
杉之浦神社5-2
「人間対策協議会」中です。しっかりやってください、人間もいろいろ~

波止場は相変わらずてんこ盛りのカラスさんもお待ちかね、25頭
波止場5-2-1
「カラス対策協議会」共にに生きるのが1番!生きる命はみな大事。

波止場5-2-2
団結しなくちゃいけないって聞いたよ?

グランドに行く途中では1頭も会いません、グランド手前のキャンプ場は
流行のキャンプを楽しむテントがびっしり、車も数珠繋ぎ、グランドまで
溢れターフや、テントが並び、あっけらかん!

グランドで給餌を始めると多くの方が駆け付け94頭の鹿が歓迎
グランド5-2-1
僕たちアイドルみたい、みんなどこへも行けない、僕たちと同じ
僕たちを見て癒されて下されば幸甚です。

グランド5-2-2
世間はコロナ騒ぎ、本当にオリンピックをやるのかな?
僕たちは毎日オリンピック、命の綱渡り、オットット・・・。

山中に入ると3グループ8頭が大喜び、入浜が11頭、ここも釣りや
BBQの人の波、遠慮して場所を変えようとしてガッシヤーンあらら
側溝にはまり、車が・・・えらいこっちゃになりました。
何とか桟橋前までヨロヨロ~そこで残念会で「山一」さんでアナゴ飯
三昧、ふっくら山椒の香リ、さすが「山一」さん美味最高、車の修理代
も忘れることができました、車屋さんが駆け付けて下さり,代車もゲット!
山中5-2
お客さん一杯、おなかも一杯、車の不安も一杯!忘れてたのに~

入浜5-2
皆様のご健勝を祈らせてください。(鹿一同)

観光客様もボチボチ…ワクチンが早く行き渡りますように。
鹿さんの大きな御腹の個体を見ることがありませんが、「元気が1番!」

帰宅するともう次の機会を待つ自分がいました。
アナゴ飯さんからは「悪魔」と記載されましたが、神のご加護を支援者様
と観光に寄与する鹿にお与えください。

(車は重症)買い替えを余儀なくされそうです。人間も車もポンコツ、先が不安

それでも生きた世界遺産の鹿の笑顔を瞼に浮かべると不思議なパワーに包まれ
必要なら神様が助けて下さる!変な確信にが沸き上がります。

アンチが言うように「倉庫と9畳の洋間」それにもう1箇所、鹿のご飯はあります。
学者も言うように「この島では給餌しないと鹿は正常に生きて行けません」です。

「土壌的に草の生えない宮島で、観光利用するなら給餌もあり得る」のです。
13年前の直違橋、御陵橋の下で餓死した鹿の事実を忘れたというのですか?

助けを求めた時「減らしてるんだから、いらんことをいうな!」と鹿に襤褸を掛け
られました、あの長浜で鹿の首だけ置いた方の意図が読めました。
刈り込みばさみでⅤの字に顔と足を切られた鹿が何を訴えたかったのか…
慙愧に堪えません。

世界遺産宮島は血と血で塗り固めた黒歴史の中上手く生き抜いた島でもあります。
山岳信仰、自然回帰、から金崇拝、武運長久、商売繁盛の神にとって代わられたの?
平安と平和、安寧、健全こそ記念してやみません。