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、テレビ「志村どうぶつえん」が好きだった。
是非もあろうが、無批判に好きだった。
厳しい人生を生きてきた動物が「愛」と出会い
心身ともに生まれ変わり、新しい家族のもとへ
怯えたしっぽが耳が背中が、生き生きと疾走
する姿に感動し、宮島を何度重ね合わせただろう。

虐げられた人が「生きていいんだよ!」と溢れる
愛情に再生されてゆく姿に似て、感動を覚えた。

全て志村氏の「企画」だったとは思わぬが、志村氏の
人柄は動物に見抜かれ、傷付いた心身を志村氏とそ
のスタッフの胸に飛込み、甘え信ずることで幸せを掴
んだのでは・・・(返却された子もいたかもしれないが)

笑いより愛することを多く教えて下さった、命の尊さを、

その志村氏があっけなく消えた…あの穏やかな笑顔を
、残して・・・

恵まれない命に囲まれ、引き続き「笑顔」を与えてください

今はただご冥福をお祈り申し上げます。
いつかお会いできますように。
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観光客様の激減に不安しかありません。
雨で海はどんよりと濁っています。
日本の現状に似ています。
1日も早くコロナの退散も願います。

「給餌禁止」は続き、春が来たのに市街地、町屋、
グランド、山も草は皆無、1週間をどんな気持ちで
待っていたでしょう、襤褸のような小鹿が目に浮び
暗澹とした心で上陸、愛するみやじまの鹿来たよー
家では急遽体調を崩したジジが入院、案じられます。


長浜女史連と小鹿11頭痩せのコンテストのようです。
長浜3-29
1週間が長かったです、ふ~(鹿)

福祉センター下、次々現れ44頭、久しぶりの40頭超。
福祉センター下3-29-1
早く芝が伸びますように・・・毎日祈っています(鹿)

福祉センター下3-29-2
ダイエット中じゃないよ、天然痩せ、トホホ・・・

杉之浦神社でも待ちかねた顔、はい、はい、はいの34頭!
食べて元気を取り戻してください。
杉之浦神社3-29
は~るよ来い!ごはんもってこい!芝植えて!12年前約束したじゃん

波止場、あいかわらずいカラスが虎視眈々と樹上から給餌
を見守?っています。車が方向転換するとさ~っと舞い降り
「ごくろうさん」カーカーとわめき、車の中ではため息がふーっ
波止場3-29
キャベツだぞ!キャベツだぞ~キャベツだキャベツだよー

グランドの入り口では、塊になって、ワイのワイの早く~!
柳の新芽が萌黄色に風に揺れ、90頭が嬉しそうです。
グランド3-29
ティモシーのおから掛けで元気百倍になれ~米ぬかです。

山中で出会った5頭、入浜では14頭の豊作?しっかり
食べてください。晴れてよかったね!
山中3-29
木々の奥から家族の熱いまなざしが…見えてますよ~

入浜3-29
入り浜の雄鹿は角が健在、取り上げないでね。

三差路、消火栓8頭、谷原公園16頭、観光客様が近ごろ
少しづつ増え、鹿を見て鈴なり、ありがたや、ありがたや~
やつがはら3-29
Ⅿさんいつもありがとう!助かった~

筋交い橋、3-29-1
僕たちを見て!また来てくださいね(鹿)

筋交い橋、3-29-2
朱の大鳥居が見られなかったけど、鹿が見れてよかった。(観光客様の声)

筋交い橋、紅葉谷公園、何処も「限界だよ~」走ってきます。
この2日間、雨を上手くかわしてくれたのでしょう?低体温
にならないよう、森に入って雨除けしてくれたかな?
紅葉谷公園、3-29-1
紅葉もいいけど、紅葉は食べられないのが残念。桜のほうがいい(鹿)

紅葉谷公園、3-29-2
紅葉谷、今日は桜谷。

トイレ横16頭、何処でも鹿はアイドル並みです。
トイレ横3-29
みんな元気にお過ごしくださーい、念力を送ります(鹿)

何処も桜が満開、花弁が散ると鹿のおなかの中をピンクに
染めてくれます。でも今は咲いててくださいね。
大元公園3-29
散ったら食べよう、桜餅。もとへ、櫻花。

早くコロナ旋風が過ぎますように、皆様のご健勝を心から
祈らせてくださいませ。
「たくさんのごはんありがとありました」(鹿一同)


ボランティアのⅯさんが自宅に到着次第で出発進行!
まだ嶋中草木もないいま、空腹で泣き叫びたいでしょう。

人間に飛び蹴り、小鹿を育児放棄、川原で命果てた鹿、
手荷物の強奪、ごみ箱からごみを曳出して食べる、そんな
日々だった12年前を思い出すといたたまれません。
日曜の朝は、お寝坊の米田が早朝から「よっしゃ~!」

コーヒーも紅茶もお酒も、ギャンブルも趣味もなく、全く
面白くない人間の見本、お墓参りが唯一の慰安、娯楽。

亡き母が毎月15日に大聖院に登っていたのは遺伝?
材木商だった曽祖父の時代からの習わしだったようです。
祖父も薬屋さん、大聖院は商売人の守護なのかしら?

長浜は14頭、雄鹿が居候に戻っていました、居心地が
いいのかな?パトカーが来訪、すぐ消えてゆかれました
ご苦労様です。
長浜3-22
あ~助かった、いただきまーす!

福祉センター下21頭、杉之浦神社に珍しくカラスが集合
ここは波止場じゃないのよ、間違いではありませんか?
福祉センター下3-22-1
バーゲン会場じゃありません、1週間に1度の「ご飯の日」大切な日なのです

福祉センター下3-22-2
また来てね、また来てねと送られて・・・

杉之浦3-22
薄着で何とか無事春を迎えた奇跡の子です。

波止場49頭、痩せた小鹿が痛々しい、太ったカラスが鹿の背中
の毛を抜いてカラスの巣作りに…これってリサイクル?

波止場3-22
車の中からパシャリ、横着ですね,神鹿に失礼しました。

グランドの周辺の鹿さんも誘導してグランドへ108頭,すごい
グランド3-22-1
芝の芽の生育が遅いと思うのは鹿と米田だけかな?
(は~るよ来い、は~やく来い)施肥はしっかりできているのかな?

グランド3-22-2
さ、寒いで~す(ご飯を多めに食べてもらいました)
今日は不思議なことに山中は0頭でした。

入浜も9頭、待ちましたが9頭のみ、あきらめて帰ります。
入浜3-22
9頭の安心しきった顔がご褒美です。

消火栓三差路9頭、谷原(やつがはら)10頭、直違橋下10頭
三差路3-22
嬉しい食事会、ルンルン。

やつがはら3-22
少し多すぎたな・か・ま。

筋交い橋3-22
観光客様が破顔「よかったね~」と声をかけてくださいました。

何処もかも少ない観光客様、わずかに先週より増えています。

紅葉谷21頭、観光客様に可愛い小鹿を見てほしいです。
紅葉谷3-22
「ここも芝生にしてもらえたら、自立できるのに…鹿より。

トイレ横11頭、大元公園41頭、春を無事迎えたことに感謝!
トイレ横3-22
ここは階段がないから、高齢者にピッタリ、また来てね。

大元公園3-22
花見の自粛でおすそ分けが減るのでは?1番の心配です。

網之浦7頭、ここのオスは過密状態、気が荒いです(ご注意を!)
網之浦3-22
給餌の自粛なんてないないよね?ハイ!ないです!

桟橋周辺は全く鹿を見なくなりました、鹿のお出迎こそ大事な
「思い出」づくりの1歩目、謎の低周波のお蔭?鹿はもういません。
これでいいのか?「鹿に活躍の場を!」宮島らしさの要素の1つ
であることをお忘れなく、給餌禁止13年記念の5月が近づき心
穏やかでいられないのです。

多くの支援者様の餌を前に感謝と安ど、元気と勇気、鼓舞されてます。

本物の春を!宮島の歴史の1部でもある鹿の保護にシフトを切って
いただけたら、疫病も跳ね返せるパワーを鹿が送ります、贈ります。




瀬戸の海にしては目づらしく、波が立っています。
風にあおられた白波を「ウサギが走る」と言います。
鹿さんのしっぽも白旗のようで、愛らしいです。

長浜12頭、小鹿がすくすく、痩せていますがすくすく、
すべて良しとしましょう。とにかく生きてください。
長浜3-15
新鮮野菜で毛並みを修復して下さい。

福祉センター下25頭、まるで掃き清めたように何1つ
残っていません。よーく食べたのね・・・
福祉センター下3-15
お腹がすいて死にそうです。嶋中緑で食べ物はある?
食べたら死んじゃうものばかり、いい加減なことを拡散
しないでください。

杉之浦神社34頭、掃除のときはサッと、どいてくれます。
杉之浦3-15
ごっあんデス、春場所中が毎日続いています,つらいっす!
宮島も無観客寂しいね、早くコロナが過ぎますように。

波止場では相変わらずカラスも「待ってました!」大切な
鹿さんのご飯です、貴方たちは牡蠣の貝柱がお好みでしょ?
波止場3-15
地獄で仏、ここは宮島、宮島で仏かな?
支援者様ありがとう!(鹿一同)

グランド89頭と少し少ないので、山中で待っているのでしょう
対経済効果を考えてのことでしょう。
痩せた個体に「祈りを込めて」支援者様のご飯を届けます。

グランド3-15-1
バーチャン足元気を付けてというように道をあけてくれます。
ティモーのおからかけ、大事にみんなでいただきまーす!

グランド3-15-2
で待ち成功!(グランドのはずれで・・・)

グランド3-15-3
いつかグランド1面が本物の緑になりますように。
芝生拡大、施肥をしてください「撒かぬ種は出ず」とも言います
鹿の経済貢献をお金にしてみてください、農林水産課さん!

案の定山中で12組の群れに会いました。山の子はひかえめ。
山中3-15
ありがとうございました!(鹿代表!)


入浜で19頭、大きくな~れ!しっかり食べてください、と・・・
入浜3-18
今日は寒い中すいません風邪をひかないでください(君たちも・・・)


消火栓、三差路24頭、谷原(やつがはら)14頭。少し少ないけれど
紅葉谷で待っているのでしょう、た、ぶ、ん。

13-15三差路
車の往来に気を付けてね、また来るまで元気で!

やつがはら3-15
おなかと背中がくっつく寸前(笑)とにかくうれしいです!

筋交い橋1頭、紅葉谷公園、何処も観光客様が少なく寂しいです。
紅葉谷オー36頭!ここで自宅に残した4匹の猫の動向が心配。
紅葉谷3-15
鹿観光大使のお尻でーす!ラブリ~

やんちゃな黒猫ジジの精神安定のフェロモン剤をネットで10個入手
100グラムの小さな子猫ちゃん、今や9,4キロ巨大猫、年寄の3文
安と言われながらも、大阪から遊びに来ている長女を凋落、メロメロ
もう体重計に乗せるのが怖いです。獣医さんからは「筋肉」です!
保証付き、だれか番犬代わりに如何ですか~?
ジジ3-16-2
このりりしい顔、ふてぶてしい態度が超可愛いのです!

トイレ横7頭、大元公園34頭、今か今かという顔と足先が語ります。
トイレ横3-15
「しっかり食べんさいよ」(Ⅿより)

大元公園3-15
鹿保育園。

網之浦6頭、プラタナスの実が、嶋中の馬酔木が、椿が,、つつじが
食べられたら、可愛い花、美しい花は毒があります。人の世も・・・
網之浦3-15
鹿大人保育園がほしい!

大好きな桜、藤の花、芝生に施肥をしてやってください、自立して生きて
行くためにも葛が生えるといいのに、竹や笹が生えるといいのに・・・
トンネル3-15
よかった助かった…オーバーじゃなく、そうなんです!
鹿バーチャン僕たちのパワーで元気でいてね。また来てね

今日の海のようなさざ波の心、みんな元気でいてね、許しを請い
ながら島を後にしました。




9年前の想像を絶する体験談に、悲しみと怒りが沸き,
あの日「神様、この惨状を止めてください!と叫んだら
おとなしい娘が「神様なんかいないのよ!」と諭されました。

多くの祈りと涙は届かなかったのでしょうか?その後の台風、
川の氾濫,世界中で災厄は続き,地は捨て置かれているよう
「神を恨んではいけません、災難はいつ、何処にも,だれにもやっ
てくるのですから・・・」子供の時伊勢湾台風を経験した時の神父
様の言葉「艱難は人強め、忍耐力を与えてくださいます」と・・・

、給餌禁止も12年を過ぎました。観光に寄与し、何ももらえなくても
けなげに観光大使を務める宮島の鹿は「神からの贈り物」です。
粗末にして言い訳がありません、宮島の観光に携わる人が率先して
鹿を大切にしてください。

今日の平和が、明日も続く保証はありません。全てに感謝し、平安と
安寧を、ただ祈るだけ、これから倉庫で週末の鹿さんのご飯の準備
をします。

届けていただいた貴重なたティモシーを集めて粗末にする人よ、貴方の命
が粗末な目に遭いませんように。
今週も住所不明、氏名も不明の愛の詰まった餌の数々に感謝します。
感謝して筆をおかせていただきます。
桜の咲くころには「コロナ騒動」が収束していますように。

強風に長い雨、小鹿を案じておりましたが、どこでも元気
ハツラツ00000Ⅾ!

長浜14頭、早朝から待っていましたと言わぬばかりです。
谷原(やつがはら)21頭、内小鹿が6頭、雌鹿12頭です。
長浜3-8
Ⅿさん、待ってました!早く早くくださ~い!

やつがはら3-8
あっ、ありがとあります(広島弁)

ココは、ロウプウエーチケット売り場、
行列通り、今日はまばら、寂しいです。


紅葉谷公園少ない14頭、雨で山に入っているのかな?
紅葉谷3-8
Ⅿ-「しっかり食べて大きいうなれよ・・・

いいえトイレの入り口に移動していたようです、ここで19頭。
トイレ横3-8
支援者様、ありがとう!うれしいです!

大元公園30頭先週の残りの草1つありません、空腹をかかえ
1週間をどんな思いで1日1日をやり過ごしたのでしょう?
大元公園3-8
初桜、を見上げて1句、「さくらさん、ハラハラ散って、僕の口」、鹿男。

網の浦さみしい4頭,ここは生きることがきびしいのか猛々しいです。
網之浦3-8
「新型コロナって何なん?」「どうして人がおらんの?」・・・

筋交い橋下ワイのワイの17頭、2頭橋の上で待っていましたが、
筋交い橋3-8
「ここは観光スポットなんだ!」でも「貰い「」が少なくなりました。

「降りて」という前にさっさと降りました、賢いです。12年の成果?
ヤンチャな「小松」の姿がありません、たまたまでありますように。

消火栓、三差路13頭、3頭の小鹿が順調に育っているのを確認。
さっさと掃除を済ませて次に急ぎます。
三差路3-8
観光客の皆様‼ここは神の島,今がチャンス!給餌のチャンス!
鹿と一杯触れあえると思います、たぶん神様の後利益も・・・
た、ぶ、ん・・・

福祉センター下、さわやかな風?少し冷たいけど、おひさまに感謝。
福祉センター3-8
宮島は閑古鳥、ここは大盛況。辛いです。

杉之浦神社38頭、トラックの優しいお兄ちゃん、ありがとう!
箒の目がきれいに出る掃除のし甲斐がある場所、大好きです。
杉之浦3-8
うれしい!、口元が緩みます、うふふ・・・明日がつらいかも・・・

波止場に急ぐとカラスもジーッ、ゆっくりと給餌とお掃除、意地悪婆さん
をしていると遂に鳴きはじめ,あほーかぁーかぁ~はいはいはい・・・
波止場3-8-1
次へ行きまーす、カラスさんお手柔らかに。

波止場3-8-2
芝生が息も絶えだえ…僕たちも息も絶え絶え。

グランドは小さな川が出現、水たまりも生まれています。
芝生よ!芽を出せ、緑の草原になれ!と願いつつ次へ山へ行きます。
グランド3-8-1
ぶつぶつ独り言(仲間が多すぎます)ぶつぶつ・・・押し競まんじゅうする?

グランド3-8-2
Ⅿ-しっかり食べてくれよ~
鹿ーしっかり置いてゆけよ~
カラスー早く消えろ~

山中ではいつものところでひょいひょいと顔を出し、決して近寄らず
併し大胆に家族紹介、その頭数でご飯の量が違うと察しています。
山中3-8-1
北風が吹くと、服が寒いです。

山中3-8-2
餌の川…いつでも流れててほしい・・・。

入浜まで4グループ、入浜は7頭、大目に隠しおやつもしてまいりました。
多くの支援者様のおかげで何処にも何とか鹿さんが1息できる量の
食事を届けていると自負しています。ありがたいことです。鹿たちも
同じく「ありがとあります」もぐもぐと言っているでしょう。明日も晴れ
ますように、島を後にしました。
入浜3-8
痩せトリオ・・・ごめんね、人間の罪なのに・・・ごめんね。

コロナがこれ以上広がらず、島の空き地に草が芝が生えることを
記念します。



+
宮島へ上陸すると、どなたもマスク着用。
色も形もいろいろあるのだと感心しました。
支援者様の手作り鹿柄マスクが、お気に入りです。

長浜がなぜか12頭?なのに小鹿は1頭?
長浜3-1-2
雌1「ちょっと~Hがいなくなっちゃった~」雌2「女の園から消えたのよ」
雌1「あんたが追い出したの?雌2「そんなあほな、今はたべまひょ」

ぐるりと回って福祉センター下広場、牡鹿と小鹿が5頭づつ
ママが残り6頭、1頭の女子が独身なんだと納得。
福祉センター3-1
Ⅿさん「1・2・3・4・今日は少ないな~」「ここがだめなら次があるさ~」

杉野浦神社神社、牡鹿が8頭、小鹿7頭、未婚の女子がわらわら~
多いい?宮島でワンオペで生きるのは大変だから、その選択在りかな?
杉之浦3-1
・・・・いうことなし!

波止場釣りの方がのんびり、最高の釣り日和,釣果を祈ります。
波止場3-1
糠もオカラもチャンプルにするとおいしいね!

波止場3-1-2
カラスがよこせと待ってます。

管理事務所周りが0でした。嫌がらせを察知してのことかな?

グランド、キャンプ場、ワイのワイの~1週間に1度、当然です
傷病個体、異常な痩せ鹿、どの子も栄養状態がよくありません
先週より少ないのが気がかり、山中に行く季節でもないのです。
グランド3-1
さ・む・い・よ~・・・

山中いつもの顔がひょこひょこ現れ「待ってました!」安堵です。
入浜10頭、相変わらず人見知り,歓迎してくれているのは所作
で分かります。それでいいのです、人間は怖いものです。
山中3-1
山の中はもっと食べ物がなくて困っています、トホホ「シカは野生だから山に
でも食べるものがないんだよ!抗議したいね!

入浜3-1
1週間に10日来い!っていい歌だね、ほんとにほんと。


入浜3-1-2
入浜の秋児トリオ、大きく成ってくれてありがとう!

消火栓、三差路21頭、谷原公園(やつがはらこうえん)鹿への返還は
まだ先のようです。


紅葉谷公園20頭、上から今か今かと首を長くして待っています。
鹿さんは曜日、時間、コースもばっちり把握しているのです、遅れたら
足踏みされます。(励ましてくれているのかも…!婆ちゃん頑張れ!)と。
もみじ谷3-1
観光客様に藤間記されて照れちゃう・・・

大聖院下トイレは少し場所をずらしています。3回で覚えました。
大元公園では掃除がしやすいように右側を開けてくれます、カラスがカぁ~
宮島ではカラスも神様、おすそ分けも致し方ないのかな?の境地です。
大元公園3-1
多すぎじゃない?それだけ僕たち給餌難民なのさ!

筋かい橋3-1
上にも下にも飢えた子供たちが・・・さみしいね、心が痛いよ~

網之浦思いもよらぬ12頭、秋生まれの小鹿も順調に育っています。
救いです。

桟橋周辺では忌避効果満点なのか名物の鹿のおもてなしが0でした。
昔は桟橋前広場にいて当りまえ、今どうしてこんなに嫌われているの?

鹿の糞は、臭いもなくコロコロ,蠅も来ないし、野鳥の好物の甲虫を
増やしてくれ、掃除も苦でなく,奈良では寛大に受け入れているのに
「寛容の精神」に欠けているのでは?鳥居の修復もまだまだかかり、
鹿が観光大、使宮島の顔、「宝」と気づいていただきたいものです。

鹿柄の財布と、置物と、ハンカチを購入してご満悦、もう1度言います。
「鹿は宮島の宝でーす」御名御璽。

鹿は6000年前からの先住者、戦後絶えそうになり、奈良から寄贈いただき
大願寺横で当時の町職員に大事に育てられ増やされ「観光の目玉」として
活躍したのです、絵葉書に、木工細工に,素朴な粘土ひねり細工に、ここ数年
観光客が増えて「鹿不要論」をのたまう観光業者、罰が当たりますよ・・・

餌をあげても、あげる人を見ても「あげちゃ~いけんのよ!」などそれこそ
「無用論」
「御用学者」の5~600頭生息説も現認しているのは高々150頭です。
毎年11月23日に頭数調査とやらをして、「ゆえに5~600頭」予算の
無駄遣い、何やら癒着を感じます。

「鹿対策協議会」に、恣意的な「茶番劇」を感じるのはに、1部だけ?
どのような対策をしようとしているのですか?「対策」という言葉に
欺瞞を覚えます。観光利用をしている限り「鹿の愛護」にシフトを!
!と叫びたい,!鹿に成り代わり叫びたいです。

島を後にしながら胸が痛くなります。いつか嶋中芝地となり、人と鹿が穏やかに
暮らせす楽園となることを祈りました。

追伸

大阪から娘が新しいパソコンを持参、へっぽ脳みそで
頑張って「宮島鹿通信」を書かせていただきます。
ご支援、拡散、ぽちっとをよろしくお願いします。米田拝。