fc2ブログ
何度も警戒警報「避難準備を呼びかけられていたのに
〈天恵〉を与えられ、雨が小雨になりました、ボランティア
のⅯさんに連絡すると一発で「行きましょう!」明るい声
昼食は猫のおやつ位いただいてⅯさんを待ちました。

雨になんか負けず、みんな出て来てくださーい。
一週間のご無沙汰、空腹の極みだと思います。

谷原(やつがはら)7頭、小躍りして現れました、愛しいです。
やつがはら7-21
雨の中「ありがとあります」「かまや~せんよ~」

もみじ谷公園6頭、後から小鹿がそっと出て来ました。ハフハフ
外国の2人の女性が手を叩いて喜んで「サンキュー!」
もみじ谷7-21
わしらァ外人さんにも人気じゃのー
ほいジャガ、島の人はどげんじゃろうかの~

トイレはありえない3頭、雌鹿がすごい形相で牡鹿をけん制、
噛みつき、毛をむしり,上から1打もう1打、堪らず牡鹿は
階段を下りて私の目を見ます、ハイハイハイ、彼女は小鹿
を抱えて必死なんだよ、と給餌、一件落着。

大元公園何とも寂しい9頭,あとできて食べてください。
大元公園7-21
選挙に行った?選挙権がないんよ~悲しいの~,

網之浦もたったの5頭、今日は穏やかに食事会。
網之浦7-21
雨が上がってよかったの~、ほんまにの~

筋交い橋下もたったの5頭、多くの観光客様が雨の中
喜んで自分のことの様に0kをしてくださいました。

三差路10頭、これはこれはうれしいことです。期待以上。
長浜も11頭、例の牡鹿が仲間入り、よかったね!
三差路7-21
三差路ベイビー参上,かわいかろうの?持って帰っちゃいけんで!

長浜女子7-21
うちら大所帯になったね、違うよ男が混ざっとるんよ。

福祉センター下少ない13頭、そのうち3頭が小鹿、勇気をほめます。
福祉センター下7-21
福祉センターの主じゃ。

杉之浦7-21
可愛いベイビーハイハイ,歌うてつかあさい。

杉之浦神社17頭いつもの半分,、(さみしいね、さっちゃん・・・)

波止場17頭、Ⅿさんが高台へ20キロの餌をもって上がります。
鹿さんが「待って~!」と追いかけ囲い幸せそうです。
波止場7-21
うちら、山から来たんです、降りてきてよかった・・・

海岸線で親子3頭が「毎度~待ってました!」会えて良かった
はないちもんめ!
包みが浦トイレ7-21
ラッキー!

どろどろのグランドの中から食べやすい処で鹿食堂開店。
期待外れの65頭でした、小鹿もたった1頭…トホホです。
グランド7-21-2
今日は少ないの~、ええんよそのほうが、なんで?なんでも!
アンタ~黙って食べてさい!すまんの~

グランド7-21-1
謝らんでもええんよ、あんたが悪いんじゃないけぇ~

山中では3組に会え、入浜では少ない4頭、木々の奥にティモシー
をたっぷりおいてきました、見つけて(きゃー)と喜んで下さい。
入浜7-21
凄いティモシー、ありがとあります、よろしゅうゆうてつかあさい。

大粒の雨が落ちてきました。支援者様に感謝して帰宅しました。
帰宅すると遠藤関の熱戦も観戦することができました。
全てに感謝して次回を待ちます。給餌の冥利「技能賞を頂いて
今夜はぐっすり眠れるでしょう。(広島弁に疲れました・・・)








スポンサーサイト



2019.07.21 島の子供達へ
(から)梅雨を案じていたけれど、一転豪雨に,島の子達が
怖い思いをしていないか、お腹が空いていないか?、昨夜は
うつらうつらしか眠れませんでした。テレビの予報を見ながら
「朝が来たら晴れている」と信じたのに、無情にも激しく窓を
叩く強い雨…小鹿の身が案じられ、森の中、社殿の床下、
波が来ていない洞窟、建物の陰で待ってて・・・会いに行きたい。

少し雨脚が落ちると「よーし行こう!」準備をしている間に
夫の車は玄関に廻っているのに、激しい風雨がまた来て、
「行かさないぞー!」とうせんぼーあ~と声が漏れます。

市の防災放送の声が雨で聞こえません、携帯から異様な
音が「行くな!と喚き、ため息とともに言い訳を探します。

レベル4、家の前のバス道路に行き交う車もなく賢明な選択

悲惨な事件、やり切れない事件、、狂気が猛威を振るってる

平和を希求してやまないのに安寧は手の中に残りにくい、

「水曜日」を手探りし、引き寄せ!早く島へ行きたい!

「ごめんね、ごめんね、ごめんね・・・」テレパシーを送ります。
重いけど、届きます様に。

桟橋前広場に鹿がいないのは、山で給餌をしているせいじゃなく
鹿の嫌う超音波を流しているからだと、共生のための処置なの?
邪魔なの?,「鹿対策協議会」はお偉いさんの都合がなかなか合わず
今年は7月はないとか、8月お盆あたりになるとか?盆も11回目
12年の施策を、振り返り、消えた命に成り代わり、物言えぬ動物
と侮らず真摯に向き合ってほしいものです。


見えない超音波でバリアを設けているというのは、鹿のため?

全てが鹿フアーストでありますように、見返りもないのに日々働く
大人しい空腹と戦う小鹿のためにも知恵を目いっぱい働かせて
やって下さい。どうぞよろしくお願いします。