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空一杯の筋雲、波と空が一体・・・絵のようです。

今週金曜日から来週月曜日まで雨とか?腹が減っては
雨に勝てない、という「腹減理論」はらへりろん?

出発!毎度Ⅿさん、すいません。

島に渡ると「あら~来たの?」ワラワラ鹿が整列食事会。

定期より少ないけれど時間差で集まってきました。

Ⅿさんが張り切って「しっかりたべぇよ」と。一頭一頭声掛け。

発情期に入っているのでハラハラ・・・

ハラハラと言えば大元公園で獣医師とばったり
大元公園9-5
「餌をやるな!山の中にある!」学者の言葉、しかしどこに?
と言えば、あいまいもこ、ぐちゃぐちゃ・・・

以前も1時間近く渡り合った、交わらない方。

鹿が死ぬのも生きるのも自然のままでよいの
「持論?」を展開。

キャラクターとして県警、自動車学校、もみじ饅頭、
広島土産、広島の顔として活躍しているにも拘らず
一顧だにされず、草一つもらえない「嘘」のような
「真実」。
大聖人トイレ9-5
フーっ助かった、地獄で仏(地獄の入り口大聖院)

「市街地から生息区域を離したい」離した先に食物
となる植物はなく照葉樹林に島は覆われて下草もなく
どうやって生きてきたのでしょう、絶滅と持ち込み?
神の住む島=神鹿、鹿の忌避植物も多い中よく命を
繋いできたものです(やはり神鹿というにふさわしい)


葬儀も出産も墓の建立も、「汚れ」として禁止の島。
畑作もほぼ皆無の島、家畜と接することのない島。
市来島姫は命の再生より商売の神なのでしょうか?

どうか見捨てないでください、いついつまでも命の
継承を見守ってください。


「汚い鹿の糞」とのたまわれたけど、鹿の糞にはハエ
も来ません、臭いもほぼありません、あなたのほうが
汚いのです。
もみじ谷9-5
もう立てません、失礼!このまま頂きます。!
そしてエネルギーが満ちたら立ち上ります。

何れ変わらぬ命はないけれど、短く消える鹿の命を
この島は感謝して鹿の命に報いるのが本筋です。

獣医なら釈迦に説法、動物の命に無限の感謝を
してください、暑い太陽の下で流した汗が功徳と
なります。
波止場9-5
栄養補給人間はしないのかな?

子供を捨ててきたように胸が締め付けられ
島に「またね」言葉の軽さに不安を覚えます。

多くのご支援の手と手に感謝します。
グランド9-5
配偶者募集中!どうだこの首の周りのたてがみ
体毛黒黒、え~怖いだけですけど・・・















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