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「鹿に会いたい!」其の一念で元気になりました。
ご心配をおかけしましたこと、申し訳ありません。
今後慢心することなく「ぼちぼち」を心がけます。
ほぼ菜食に切り替え、体重を落とし「健康おたく」
を急に目指したのが?う~ん人間万事塞翁が馬です。

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宮島の「森の石松」でさー。

「週に1度島の浦裏の子も一杯食べさせたい!」
「難儀をしてる個体いないか?」悲しい思いはして
ないか?傷ついていないか?冬毛に代わることなく
寒くはないか?案じることが多すぎます。

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え~!九州から、え~!大阪から「ありがとうございます」。

彼らは日時を分かって待っているのです。じっと待ち
かすかな指笛の音を聞きわけ、全身で喜びを表わし
飛んでくるのです。病に倒れることはできません。

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「お母さん!僕のこと痩せのボロボロだって・・・」

今日は九州から神戸から大阪から、宮島の鹿を案じ
米田を支えてやろうと駆けつけてくださいました。
往復8時間をかけてです。胸が一杯です。
又今日は動物愛護団体、嬉しい地元の方です。

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足が痛いよ―寒いよー

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参道のアイドル、モデルもしてます。

これで御縁が結ばれ、支援の輪になり、行政との繋がり
が生まれ、信頼のもと共生できるとことを願います。

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桟橋前で観光客様をお出迎え「いらっしゃーい」

宮嶋にとって「鹿」は宝です。「清盛」ブームは引き
潮のように消え、イベントを次々打ち上げるにはそれ
なりのおかねが大きく動きます。水族館はそれこそ
湯水のようにお金を食います。

人間の英知を使い「鹿」を保護管理するなら、芝地
で島を覆うなら、「緑の楽園」、鹿のふんで甲虫が増え
「野鳥の楽園」宮島トンボも頑張れ!となります。

成獣オス86頭,メス195頭、小鹿49総数330頭
昨年末12月26日(水)と同数でした。(傷病個体多し)

米田はその中を風のように歩きたいです。


宜しければぽちっとしてやってください。
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