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10月20日の活動のおり,包が浦の小さな芝地
で「誰の許可を取ってるんだ・・・」とすごみ
3万なにがしかで,借地として借りている、しかし
其処には廿日市市が所有者の看板があります。うん?

真偽のほどを確かめたくて廿日市市に問い合わせ
ました。
事実はは小説より奇なり、「権利者」は、芝地の上の高台
に作業場と住居用地を借りているのです。金額も違いました。

ちなみにこの「権利者」は「鹿は1頭も必要ない、餌を
やるな!」今度から鹿が「権利者」の土地に侵入したら
糞をするから追い出す、「権利者」は糞をしないのかな?
ここには雌雄各1頭,小鹿1頭計3頭の家族です。
小さな小さな家族を守る芝地です。

然しココも安住の土地ではありません、いずれ海水浴客様の
水難事故に向けヘリコプター基地、管理事務所とその施設計画
があるとか・・・
芝地が~芝地が~この島で鹿が生きるとは厳しいものです。
計画がとん挫しますように、この芝地の「権利者」は誰か

神のみぞ知るとはこのことでしょうか?神様!罪もない
この島で6000年前からの住人?鹿をお守りください。


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