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2012.09.30 不思議体験。
朝方の怖い夢とともに思い出した不思議体験
を書かせてください。

全盲の友人のガイドヘルパーを引き受けました。
聾学校に通うお子様の進路指導通訳を兼ねてです。
普段からお子様とは手話で相談に乗り、母親とは
誘導、ガイドヘルパーを兼ねたショッピングと
おしゃべりタイムを楽しんでいました。

その日は体調が優れず、宮島の友人に車を出して
頂き聾学校へ行きました。

宮島の友人は車内で待機をして下さいました。
送迎途中、彼女の団地まであと少しのところで
意識が朦朧としてきました。
急遽宮島の対岸のT病院へ方向変更、病院に着き
そこから記憶がありません。(彼女は無事帰宅)

看護婦詰め所に近い部屋らしい・・・終日うとうと
面会謝絶なのか、家族以外誰も訪問はありません。

そこへ老婆が現れ、米田の顔を覗き込み「あ~こりゃ
大丈夫じゃ、長生きする」とニコニコ「有難うござ
います」と言うと、すっと老婆は消えました。
同時に隣室からわーと泣き崩れる声、廊下をどたばた
と走る人の気配・・・
「おばあちゃん、最後にワタシを励ましてくれはった?」

このT病院では又入院しているとき、枕元でヘビメタが
大音量で聞こえてきます。
同病の全盲の友人に支えられながら音のする隣の部屋
へ行くとしーん。
宮島在住の「ふぐ中毒」で入院したとテレながら話す
方から、若者が亡くなったと聞きました。

米田は非科学的な話は信じたくありませんが、この類の
経験が多すぎるのです。

今朝方の夢が夢で終わりますように。



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