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鹿の愛護団体のホームペームページに
「市街地以外で給餌してください」
市街地以外ですごさせれば虐待もるかもしれません,と

本当に宮島を思い愛する方、。市街地の鹿さんこそ
手厚く保護管理をし、世界中から来島下さる観光客
の皆様に、言葉がなくても笑顔のサービスと会話が
出来るのは鹿達です。鹿は観光大使です。

世界遺産ブームに乗り、みやじマリンも今は
人気があります。いわく「平家物語」諸行無常
の響きあり、に代わります。
盛者必衰の理を表す、おごれる人も久しからずや
莫大な費用が必要な水族館は将来的に怖いです。

然しどんな時代がこようとも、混沌とした
世になろうとも美しい芝生とつぶらな瞳の
鹿が、神の島厳島では、優雅に島民と暮らし
瀬戸の夕日に染まり散策している、最高です。

早朝の朱(あけ)の大鳥居,朱の社殿群、時を
超えた町屋の風情、上りたくなる山並にのぼる
太陽、心癒されることでしょう。
これからは、「癒し」が最大の武器です。

ただ若者には繰り返し来ていただきたい!
歴史に根差したイベントが活気づけの
キーワードになるかもしれません。
若者を呼んで「歴史コスプレ大会」でも
沢山の「清盛君」「古(いにしえ)の
姫君」「巫女さん祭り」なんて魅力的!
普段でもそのスタイルでおこしください。

其のためには島の商店街の閉店時間は
改める必要があり。4時5時で真っ暗。
閉店5分前「もうしめますから・・・」
お客様優先にシフトしてください。

とにかく鹿をアイドルにしていただきたい
大切にうまく管理することで、この子たちは
金の卵にもなります。
御当地アイドルまっ盛り、廿日市市民は生きた
「ふれあい動物園」を持っているのです。
市民の財産です。其処のところよろしく!



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