2012.02.29 悲しい行為。
今日は、三原の鹿ママ4人が宮嶋に渡ってくださいました。
ワゴン車いっぱいご馳走を持っていつものコースを回って
包が浦グランドに行ったとき、宮島の認めたくない「悲し
い行為を受けた鹿に出会いました。」
宮島町は「虐待も餓死もありません」と宣言しています。
然し証拠写真がまた1枚増えました。

針金で口をぐるぐる巻きにされた個体(メス2歳くらい)
と遭遇したのです。
すぐ農林水産課S氏に連絡を取り、そこから観光課へ、
廿日市市と書かれた公用車が、当該鹿の針金を取り除く
べく探してくださいましたが見つかりませんでした。
今回の一連の行動は素早く感謝します。しかし当該鹿は
人間不信となったのか消えてしまいました。

前回も梱包用テープで口を巻くという行為がありました。
口を巻かれた鹿がどうなるか想像がつくと思います。
子供よりも子供っぽい手口ですが残酷そのものです。

島を隅から隅までその後も探してくださった鹿ママたち
空は快晴だったけれど、心の中はどんよりとしたものを
引きずって三原への帰路に着かれたことでしょう。
本当にお疲れ様でした.



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海と空が灰色にとけて1つになっています。
小雨が降っていますが、元気いっぱい!孫から
勇気ももらいます。シカは市街地を離れると
冬毛ぼさぼさ、体はガリガリ、夫が「痩せて
るねー」と大目に給餌をしたおかげで、市街
地用ののえさが足りません。
孫もハラハラ心配をしてくれます。「大丈夫?」
何とか都合をつけました。

市街地で「あんたー今度来たら捕まえてもらう
よー」と市の職員風の女性から言われました。

こんなに鹿はいい子になって穏やか、笑顔で観光
客のお相手、孫も鹿の頭をなでなで「気持ちいい!」
お友達です。

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ごくろうさん!


今日の食材は猫おじさんの美味しいパン、牧草、ぬか
コーン、野菜、麦、ラビットフードなど・・・

成獣オス60頭、メス153頭、小鹿52頭,総数265頭
山に少し食材があるのでしょうか?数が会いません。
それにしても山の子はやせています。気がかりです。
本物の春よ来い!



ここ数日Y大学農学部教授、学生さんが宮嶋にて
調査計測のため島を訪れて下さったようです。

詳しく知りたいと思い検索させていただきました。
気になったのが「足を負傷した小鹿が目立つ」
「山の中の鹿の痩せが顕著」です。
「市街地」の子がふっくらしていてはいけませんか?
がりがりの凶暴な鹿がお好きですか?みんないい顔
になりました。性格もピか1です。「野性」に欠けるかな?
明日島にまいります。自分の目で確認して来ます。

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足を曲げられた仔鹿。

「負傷小鹿」は2頭確認しておりますが目立つとは?
冬が深まり山の中から痩せて、いきり立った鹿のグル
ープを確認しています。今はおとなしく整然と食事
を取っています。
Y大学では今回2頭確保できたとか・・・米田に声
をかけていただければ、どどどーっと会えますよ!

山の中で草たちが芽吹き、木々が新芽を生み出し、
移植されたらしき芝生がさわさわと育ち、鹿が優雅に
食む、「虐待)とみまごうことも、もうない!そんな日を夢見て
います。叶いますように。



曇天は嬉しいことです。紫外線アレルギーなので
オゾンの多いい宮島は紫外線たっぷりてんこもり

小鹿の生育が悪いようなので「よっしゃー」と
馳せ参じました。

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この後小鹿がもう2頭、飛んできました。

商店街、鳥居前、御陵橋、まるで以心伝心、テレパシー
子供たちが来てくれました。観光客の黄色い声が
「きゃーかわいい!」携帯で,デジカメで彼女と鹿
のツーショット!「お尻ばっかり!」と嘆く方には
餌で鹿を釣って、ハイ!こっち!「ありがとうござ
います!」いいえこちらこそ「ありがとうです。」

今日のお客様は不思議と行きも帰りも若い観光客様
が多く華やいでいました。
然し宮嶋商工会は「台湾旅行」に行かれたらしく
(19日~23日)お休みの店がちらほら・・・
確かに観光客が減る季節に休みを取る!いいかも・・
リフレッシュと勉強になるかも知れません。

小鹿ものんびり1人歩きをしていました。



小雪がちらついて瀬戸の海に「ウサギが走る」
といわれる波がたっています。空には黒い雲が
低く垂れこめ、「島に来たら雨を降らすぞー」
雨でも風でもへっちゃら!さー行くぞー
どこも子供たちは少しずつ減っていました。

小鹿の姿がとりわけ小さく感じます。
週の半ばにも来た方がよさそうです。

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市街地で「凛ちゃん」「ガニちゃん」が飛んできました。
このところ元気のなかった二人が飛んできたのです。
つい大きな声で「あ~ガニちゃんげんきになったね!」
「凛ちゃんあんたの眼と眼、離れてるねーすぐわかる」
嬉しくて、ついひどいことを言いました、ごめんね!

五重の塔の崖から小鹿がどどどーと降りて来て観光客
が「きゃーあぶなーい!」空腹故の朝飯前の芸当です。
「えさやりの人がいるのねー」「よかったねー」
餌やりの人とは、嬉しく悲しい言葉です。

今日はたくさん給餌ができました。牧草、糠、米、
猫おじさんの美味しいパン、ラビットフード、野菜
コーンに麦、野菜の色がきれいです。

成獣オス79頭、メス158頭、小鹿37頭(少ない)
総数274頭でした。寒風を避けて小鹿のママが
隠したのならいいのですが・・・案じられます。
カラスも気になります。またすぐ来るからね!
島を後にするとき空は上天気でした。日が長くなっ
て春を知らせてくれてます。



小ぬか雨降る宮嶋に「雨なんかに負けないぞ!」
と勇んで行きました。土曜日にさんざん歩かせて
なにも食べさせることができず、切ない思いをさ
せた「あの子」を目当てに行きました。

大きなカート2つに大きなリュック、「鹿難民」
自分の姿にうふふ・・・「シカバーちゃん」の
お通りです。カラカラゴロゴロ大きな音に後ろ
から子供たちがお供です。
其の中に口の曲がった「あの子」を探すのですが
いません。

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紅葉谷、谷ケ原、御陵橋、筋かい橋、海岸線、
子供たちはどこでも必死です。が「あの子」は
いません。要がい山から降りてきた若者にも
「シカに会いました?」「「ふんはあるけど」
藤棚の下、駐車場をうろうろ探し裏町屋どうり
に行きつ戻りつ3時間。会えませんでした・
ごめんね、ごめんね!島を後にしました。



「この子」は不思議な子です。いつも遅れて
のっそり現れ、食いはぐれるのです。

普通の鹿は付いてきても10メートルが限度
諦めるのが当たり前。
「この子」は100メートル以上付いてきます
「お母ーさん、なんかある?うちのお腹
ペコペコやねん・・・」不思議と車の中を
探せば何か出てくるのです。

信じきった目で付いてきます。

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ココは鳥獣保護区ですけど・・・

今日は牡蠣祭りで駐車場の空きがなく、市街地の
端っこに夫は車を止めたのです。「お父ちゃん
まだかいなー」鹿と共にとぼとぼ付いてゆきました。
あ~それなのにそれなのに、何1つないのです。
えらいこっちゃと荷物をひっくり返して探しまし
たが、パン切れ1つないのです。

なんとも悲しそうな顔、しかし大人しく、きびす
を返して消えて行きました。かんにん本当に
罪深いことをしました。飛んで餌を届けたい!
これからはこの仔のための特別隠し餌を用意
します。
すぐ又来るからね許して下さい。



雪が降っても行こうぜ!雨が降っても行くよ!
が当たり前の恒例「牡蠣祭り」の日です。

桟橋前は多勢のお客様です。ではまずぐるっと
島の端から行きましょう。

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色々苦情をかわしながら慎重に参りましょう。
グランド、テニスコート、キャンプ場で82頭
みんなに見てほしい小鹿が愛らしいしぐさです。
「しっかり食べてや!大きくなって


今日は手袋をして大根を抜きました。サラダ菜
は平気です。糠、猫おじさんの美味しいパン!
麦、ラビットフード、芋、豆、220キロ少し
減量、残ると苦情が来ますから、「トラブルは
チャンス!」を方向転換・・・少しだけ

セーター1枚でリュックにカートを2つ、ゴロゴロ
大きな音に鹿は、「えっ来たのね!」どどどード
「おかーさん待ってたよ!」です。
今日は2組の島の方から「いつもありがとうね」と
お礼を言っていただき、天にも昇る気持ちでし


朝ツイッターの書き込みに宮島の鹿退治にいこう!
があったので、宮島交番に「シカを守ってください」
と電話をしました。ありがとうございました。
お礼によりましたが御留守でした。

成獣オス84頭、メス149頭、小鹿58頭、総数291頭
週の中ごろまた来ます。毛がぼろぼろですから・・・



宮嶋の鹿を問題児にするのも、ヒーローにするのも
生かすも殺すも、と言うのは本意ではありませんが、
食べ物のない環境下の宮島では人間がかかわる必然性
がどうしてもあります。これは学者も認めています。
今や宮嶋の鹿は宮島島民だけのものではありません。

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市街地で給餌すべきか?あらざるべきか?鹿の立場で
知恵を出し合い、鹿のことを1番に考えて行きましょう。
この冬を乗り切らすこと、何がどれだけできるでしょう。

獣医さんがおっしゃるように、交通事故に遭わせない
施策の提言をみんなでするのも一考です。
「シカ注意!」の看板を要所要所にお願いしましょう。
給餌する時も、今以上に気を付け鹿に話しかけましょう。
「道路に出たら駄目だよ、車の傍にいっちゃー駄目だよ」
宮島の鹿は人間の話が分かります。心もすぐ読みます。

全国の鹿愛好家「生き物、生きるものが好き!」人間に
もっとアピールをして行きましょう!
坂本龍一さんから、福岡のFさんに頂いたためーるは
とても心温かくなる励ましメールでした。


国会議員の先生方にも情報提供をさせていただきました
(動物愛護関係の先生方です。)処お二人の先生から
超ご多忙の中お返事をいただきました。
国難山積みの中、感謝いたします。励まされました。

人間10人10色、でも見ている人は見ています。
「人は神に似せて作られた」を信じます。

鹿に権利があるならば・・・「鹿をなめんなよ!」
(奈良鹿愛護会の本より)
厳冬の日本、全国の一生懸命生きるもの、団結しょう!



あんよが痛かろうに洞窟方面から
必死に走ってきた「あの子」。

グランドで邪魔する牡鹿に負けずに
黒く変色した足でぴよんと交わし
食らいついてた「あの子」に
「生きて!生きるんやで!」声援しかできなかった。

大鳥居前で痛そうな足をかばい、飢えに苦しみ
粗雑な子供たちに混ざり、食らいつく姿に「ここ
は強くなくては生きられない」一抹の不安を覚えた。

イソジンを塗る事しか「素人にはできない」
事と知りつつ常に目で「あの子」を追った。

会友も、鹿を愛する誰もが「あの子」を求め
て3週間。
掃いて捨てるがごとく獣医師からののしられた。
「あんたらが餌をやるけー交通事故におうて
死ぬんよ、今から解剖して焼くんだ」と・・・

食べるものが山にない事、車の注意義務、虐待の有無
芝地の圧倒的不足、去勢避妊頭数管理の要望の無視、
観光地「宮島の大事な資源」の自覚も管理義務も
人として、獣医師として(シカの医者)ならそこを
まず行政に訴えてください!
保護活動をしている者に罵詈雑言を浴びせるのは、
お門違いでしょう。

宮嶋の古いかわらばん,錦絵の中では活き活きと
闊歩し、愛され溶け込み島の住民のごとくです。
どこから人非人扱いに変わったのでしょう?

沢山のお悔やみのコメントありがとうございます。
「あの子」は風になったけど、いつか空のどこかで
出会ったら謝ります。「非力で何も出来ず本当に
ごめんなさい」と・・・



鹿の愛護団体のホームペームページに
「市街地以外で給餌してください」
市街地以外ですごさせれば虐待もるかもしれません,と

本当に宮島を思い愛する方、。市街地の鹿さんこそ
手厚く保護管理をし、世界中から来島下さる観光客
の皆様に、言葉がなくても笑顔のサービスと会話が
出来るのは鹿達です。鹿は観光大使です。

世界遺産ブームに乗り、みやじマリンも今は
人気があります。いわく「平家物語」諸行無常
の響きあり、に代わります。
盛者必衰の理を表す、おごれる人も久しからずや
莫大な費用が必要な水族館は将来的に怖いです。

然しどんな時代がこようとも、混沌とした
世になろうとも美しい芝生とつぶらな瞳の
鹿が、神の島厳島では、優雅に島民と暮らし
瀬戸の夕日に染まり散策している、最高です。

早朝の朱(あけ)の大鳥居,朱の社殿群、時を
超えた町屋の風情、上りたくなる山並にのぼる
太陽、心癒されることでしょう。
これからは、「癒し」が最大の武器です。

ただ若者には繰り返し来ていただきたい!
歴史に根差したイベントが活気づけの
キーワードになるかもしれません。
若者を呼んで「歴史コスプレ大会」でも
沢山の「清盛君」「古(いにしえ)の
姫君」「巫女さん祭り」なんて魅力的!
普段でもそのスタイルでおこしください。

其のためには島の商店街の閉店時間は
改める必要があり。4時5時で真っ暗。
閉店5分前「もうしめますから・・・」
お客様優先にシフトしてください。

とにかく鹿をアイドルにしていただきたい
大切にうまく管理することで、この子たちは
金の卵にもなります。
御当地アイドルまっ盛り、廿日市市民は生きた
「ふれあい動物園」を持っているのです。
市民の財産です。其処のところよろしく!



待ちに待った土曜日です。子供たち(シカ)とて同じ思い


三原の鹿ママたちから沢山貰うたんでしょ、よかったね
女の子は脂肪として、体に蓄えがきくのにどうして男の子
の体はできないのでしょう?「男女差別だ!」神様どうか
ならないものでしょうか?

今日は優しい猫おじさんのパンと、コーンと、糠と、麦
ドングリも公園で這いずりまわって集めましたよ、

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けがをした子のためにイソジンも持参しました。
然し、シーサイドホテル近くでTという名の獣医さんから
「あんたらが餌をやるけん、鹿がひかれるんよ、・・・」
あの子は亡くなった「今から解剖じゃ!ワシャー死ぬたびに
解剖しよるんじゃ!腹の中はゴミばかりじゃ、あんたらが
餌をやるけん、ごみを餌と間違えて食べるんじゃ!」と
えらい剣幕
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常に持ち歩く虐待の傷跡もひどい写真を見て頂いても、
「この島に痩せた鹿はおりゃーせん!虐待もない!」平行線です
写真を見てもらっても、「こりゃー鹿がするんじゃ!」
悪いのは全て私たちと、鹿のようです。

テキヤのご夫婦からまたまた罵詈雑言「逃げるな!」
「いいえあの観光客さんからおねだりしてる子にえさ
やるんです。」そこですったもんだ・・・
最後は少しわかりあえたような、ないような・・・

成獣オス97頭、メス167頭、小鹿38頭、総数302頭

帰宅すると6時を過ぎておりました。お酒を飲んだように
熱っぽく早く寝ることにしました。みんなおやすみなさい。